これが本物!とろ~り♪
絹どけなめらかプリン
子ども達の大好きなプリン。
世間では固めプリンが流行っていますが、我が家はなめらかプリン派。
それならば究極に滑らかなプリンにしようと試行錯誤し辿り着いたレシピが
世間では固めプリンが流行っていますが、我が家はなめらかプリン派。
それならば究極に滑らかなプリンにしようと試行錯誤し辿り着いたレシピが
「絹どけなめらかプリン」です。
失敗しないようになぜここでそうするのかと言うポイントも記載しています。
最後にも幾つかポイントを記載しているので参考にしてみてくださいね。
失敗しないようになぜここでそうするのかと言うポイントも記載しています。
最後にも幾つかポイントを記載しているので参考にしてみてくださいね。
コチラのレシピは動画でご覧になれます。
YouTube「mimiのSmile ·͜· Kitchen。」
YouTube「mimiのSmile ·͜· Kitchen。」
材料
◯100㎖プリン瓶4個分(満水時120㎖)
プリン
・卵黄 ── 3個
・上白糖 ──40g
・牛乳 ── 200 ㎖
・生クリーム ── 200 ㎖
・バニラビーンズペースト ── 小さじ1
トッピング
・ホイップクリーム ── 100 ㎖
・グラニュー糖 ── 8g
・チェリー缶 ── 1缶(内4個使用)
詳しい作り方
・卵は常温に戻しておく。
・アルミ箔をプリン瓶の口の大きさに合わせて切っておく。
08

残った泡を取るためと、プリン液が勢いよく注がれるのを防ぐために濾しながらプリン瓶に注ぎ入れる。
※温かいプリン液を入れるので、勢いよく注いでしまうとカラメルソースと混ざってしまう場合があります。
※温かいプリン液を入れるので、勢いよく注いでしまうとカラメルソースと混ざってしまう場合があります。
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※弱火で少しづつ火を通すことでスが入るのを防ぎます。
※プリン液の中に沸騰した泡が入ることでスが入ります。なので沸騰させずにじんわりと熱を通すのがポイント。
※プリン液が温かいのも急激な沸騰を防ぐために役立っています。
※プリン液の中に沸騰した泡が入ることでスが入ります。なので沸騰させずにじんわりと熱を通すのがポイント。
※プリン液が温かいのも急激な沸騰を防ぐために役立っています。
12

表面に膜が張りフルフルとしていればOK。
傾けて卵液が流れるようなら再びアルミをして追加で蒸す。
傾けて卵液が流れるようなら再びアルミをして追加で蒸す。
粗熱をとって冷蔵庫で一日冷やす。
※粗熱をとる際、表面が乾燥しないように清潔な布巾やキッチンペーパーを掛け、その上にラップをします。(水滴防止のため)
※粗熱をとる際、表面が乾燥しないように清潔な布巾やキッチンペーパーを掛け、その上にラップをします。(水滴防止のため)
13

ホイップクリームにグラニュー糖を加え、角が立つまで泡立て絞り袋に入れる。
※プリンが濃厚なのでホイップクリームを使用します。
※また、ホイップクリームは形を保ってくれ扱いやすいのでトッピングに向いています。
※プリンが濃厚なのでホイップクリームを使用します。
※また、ホイップクリームは形を保ってくれ扱いやすいのでトッピングに向いています。
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プリンの柔らかさは、卵と牛乳や生クリームのたんぱく質凝固を利用した熱凝固性、砂糖の量により決まります。
卵も卵白の方が固くなるので、このレシピでは卵黄のみを使用。
砂糖は量を増やせば増やすほどプリンを柔らかくしてくれるのですが、甘くなってしまうので量は抑えつつグラニュー糖より甘みの強い上白糖を使用しています。
卵も卵白の方が固くなるので、このレシピでは卵黄のみを使用。
砂糖は量を増やせば増やすほどプリンを柔らかくしてくれるのですが、甘くなってしまうので量は抑えつつグラニュー糖より甘みの強い上白糖を使用しています。
また、上白糖はグラニュー糖より粒子が細かいので絹のような滑らかさを感じることができます。
プリンが十分に冷えてくると多少収縮します。
その際、大きな衝撃を加えてしまうとプリンと瓶の間に僅かな隙間が生じます。
その隙間にプリンにより上から圧力がかかっているカラメルソースが逃げ場を見つけて入り込み、上に上がり染み出たようになることがあります。
なので、なるべく衝撃を与えないように優しく扱うようにしてください。
使用したカラメルソース。
すぐ使えて小分けになっているのが無駄がなくてよき。
DAISOで購入。
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