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1ヶ月半休んだ話

一緒に死のう…

 ※母の病気のことについては本人の許可を得て

お話しさせていただいています。

 

 

私が今も忘れられないのは

母がおかしくなり始めて

少しした ある朝方




なんか人の気配を感じて

目を覚ますと

 

 

 

ベッドの横に

母が立っていて

 

 

 

「一緒に死のう...」

 

 

 

って言われたこと

もちろん私は拒否したけど

本当にあの時は

いろんな意味で怖かったです

 

 

 

そして私の訪問看護師の

佐々木さんの紹介で

精神科の訪問ドクター

来てもらうことになってんけど

 

 

 

母に隠してきてもらうのは

よくないから

事前に先生を呼ぶことを話したけど

 

 

 

もちろん母は

「いや私はそんな病気じゃないから

大丈夫」

「そんなのは必要じゃない」

「それどころじゃない」

(この頃何かと”それどころじゃない”と

言っていました。仕事でやることあるのに...

という感じで、、)

の一点張りで...

 

 

 

それでも もう

母のを守るのが第一なので

先生に半分無理やりになるけど

来てもらって

母と話をしてもらいました

 

 

 

1時間か2時間か...

とにかく先生はよくよく母の

話を聞いてくれて...

その結果

 

 

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今の状態だと
命の危険があるので
*強制入院
した方がいいと思います。

 


*
医療保護入院 精神障害であり

医療と保護のために入院の必要が
あると判断され

患者本人の代わりに家族等が
患者本人の入院に同意する場合

精神保健指定医の診察により、
医療保護入院となります。

 

とのことで…




もちろん母は

「そんな必要ない」

の一点張りなので

 

 

 

後日 私と姉で

母を病院に連れて行き

強制入院

をしてもらうことに

なるんやけど...

 

 

 

もうね、、

この時の光景は

私にとっても姉にとっても

トラウマになるような

出来事で...

 

 

 

本当に 辛く...

胸が張り裂けるような

1日となりました

 

 


もう…この頃は

毎日が怒涛すぎて母の写真は無く…


本当に助かったのは

訪看の佐々木さんが家事とか

手伝ってくれて…


私は毎日姉と

母の代わりに仕事のこととか

行政に走り回ってて

頭が常にパンパンで、、

気が狂いそうでも何とかいけたのは

こんな温かな周りの人の助けが

あってこそでした悲しい


 

母の強制入院…

次の記事へ続く🤍

 
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