34歳で余命宣告された私ってこんなん
イイね🤍コメントありがとうございます!
めちゃくちゃ励みになり力をもらえていますっ
質問お答えします
余命宣告から回復した1番の要因は?
くまさん ご質問
ありがとうございます✨
そう!このご質問
何が余命宣告からの回復につながった?
ていうのは
よく聞かれることで...!
まず!余命宣告後に
私がした治療は
ホルモン療法
これのみでした
というのも
当時の私は抗がん剤治療は
もう体力的に無理だから
出来ない
と言われていて
残った選択肢が
ホルモン療法
or
ホルモン療法+イブランス(分子標的薬)
でした
で!当時の私が選んだ
治療は その時
”1番優しい治療”
と言われたホルモン療法のみ
の方でした
私の場合は
その治療だけで
今日明日いつ死んでも
おかしくないと言われた状況から
みるみる回復し
気づけば痛みもなくなって
まだ寝たきりであるものの
花咲乳がんの腫瘍も
どんどん収縮していきました
そんな感じで
順調に回復していっていたものの
下がっていた腫瘍マーカが
上がり始めた...
ということで
追加治療となったのが
イブランス(分子標的薬)
要は新しいタイプの
抗がん剤でした
でで そっから
更に一気に回復に
向かっていくわけですが
正直、当時の先生や
看護師さんとか
周りにいた医療従事者の方に
言わせると
ということ
そんなことも含めて
看護師さんとかに言わせると
”結局最後は誰しも
気力の勝負になる”
数多くの
エンドステージの
がん患者さんを見ている
訪問看護師さんは
特にそう思ったんだそう
そんな周りの言葉も
聞いて私が
何が1番良かったかって
思うかと考えたら
もちろん治療が効いたのは
良かった!というのは大前提で
でも やっぱり
心の持ちよう
が あの時の私を生かしてくれた
1番大きな要因のように
感じます