この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

最初からっ指差し  

 

 

 

 

 

がん闘病の中で...

1番心がしんどかった”恐れ”

 

 

癌を恐れてる時って

本当になんとも言えない

恐怖がある

 

 

 

それは今まで経験した

どんなものより怖くって...

 

 

 

それは多分

がかかっているからだと

思うんだけど、、真顔

 

 

 

とにかく この恐怖心に

支配されてしまうと

 

 

 

生きてるのに

生きた心地がしない

 

 

 

そんな状態で...

まだ何も起こってなくても

体に痛みがなくても

 

 

 

今目の前にある現実

感じれなくなって…

 

 

 

例えば何を食べても

まるで砂を食べてるかのように

を感じなかったり

 

 

 

じっとしてるのに

心臓は鷲掴みされたように

鼓動を打って

をするのも苦しくて

 

 

 

そしてまだ

起こってもいないことを

 思い巡らせては

恐怖で震える

 

 

 

もう...こんなに心が

しんどいものは

なかったように思います

悲しい悲しい悲しい

 

 

 

まだ私は生きているのに

死んだ訳でもないのに

未来がどうなるかなんて

誰にも分からないのに...!

 

 

 

この時点で私は当時

ある意味

支配され

負けていたんだと思います悲しい

 

 

 

 

 

そんな経験も重ねながら

今では恐怖心に支配されることは

まずなくなったよー!✌️

感謝~!!!✨ニコニコ

 

 

 

 

 

 

  

癌のろしくもあり希望でもあるところ

【私に病気はふさわしくない②】

へ続く🤍

 
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