この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

最初からっ指差し

 

 

 

 

乳がんになって...

”不幸”と決めたのは私だった

 

 

まさか自分がなるなんて

思いもしなかった

になって...

 

 

 

それまでは健康なんて

当たり前にあって

 

 

 

よく仕事の面接とかにある

条件の”健康状態”

 

 

 

よく結婚する時に

相手の親に見られる一つに

”健康状態”がある

と聞いたときに

 

 

 

そんなことでいいの??

健康なんて

当たり前

あるものなのに?!

 

 

 

ぐらいに思っていた

20代の頃

 

 

 

そんな私が乳がんになって

自分を”不幸”にしたのは

 

 

 

お医者さんでも

周りの健康な友達でもなく

ましてや

この”乳がん”でもなく...

 

 

 

紛れもなく

私自身でした

 

 

 

 


 
 

過去記事(2020/3/12)抜粋

 


 26歳乳がん告知された時


 

私は、お医者さんや看護師さんにも
"まだ、若いのに……"
と、誰が見ても不幸な出来事だ。
と見られたように思います


 
 
その時、そんな同情の目で
見られる事が
凄く、しくて、腹も立ったし
しかった記憶があります。


 
 
でも、それは
私自身が、1番その事を認めて
"私は、不幸"と決めてしまっていた
ように思いますショックショック


 
 
今、思うのは
どれだけ、周りが私を可哀想だと
思っても
私だけは、私の事を
可哀想だと思わないでいてあげよう!


 
 
そう思いますほっこりほっこり
 
確かに、若くして乳がんになって
皆がいたり
結婚して、子供を産んでた時に


 
 
私は、それどころじゃなくて
失った時間
出来なかった経験も沢山ある。


 
 
でも、その代わり
私がした経験も、他の人にとったら
出来ないこと!


 
 
私は、この経験を通して
以前は当たり前だったこと……


 
 
普通に寝返りをうってれてたこと
普通にいて走れたこと
好きものを美味しい!ってべれたこと
……
他にも言い出したらキリないくらい


 
 
そんな当たり前だと思って
感謝もしてなかったことが


 
 
本当に、そんな風に過ごせることが
そもそも奇跡だったと思うし


 
 
1人では、生きれなくなったからこそ
誰かのしさに気づけたり


 
 
私は、たくさんの人にえられて
生きている。
そうづくことが出来ました!


 
 
だから私は、本当にせもの
だと思います!!