この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

最初からっ指差し

 

 

 

 

 

CT検査も無事終わり!

でも寝たきり状態の私は...

 

 

とにかく余命宣告当時の私は

ストレッチャーに

横になって乗っていても

 

 

 

ちょっとの衝撃さえも

危険で看護師さんが

ちょっとの段差も気をつけながら

2人がかりでストレッチャーを

押してくれてるような状態

 

 

 

そんな私が

検査結果を待合室

待つなんて

できるはずもなく

 

 

 

連れていかれたのは...

普通は検査結果を待つ

場所なんかではないところでした

 

 

 

 そしてしばらくして

主治医から深刻な面持ちで

検査結果

伝えられました

 

 

 

 


 
 

過去記事(2020/6/2)抜粋

 


 

 場所は、外の待合室でなくて
看護師さんやドクターが行き交う
安置所?みたいな場所でした
 
 
 
多分これは、ストレッチャーだと
いう場所の理由と……
 
 
 
いつ何があってもナースコールを押せば
看護師さんやドクターが
いつでも駆けつけれるようにだと思います
 
 
 
そして、少しして
私と母が先生の診察室に呼ばれ
私はストレッチャーのまま押されて
行きましたぼけー
 
 
 
正直、この時の私は
本当にをするのも必死で
身体も自分でずらすことも出来ないくらいで
1秒も気が休まる時がなかったので
細かいことは覚えていません
ショックショックショック
 
 
 
けれど、まず先生は
どの部分に転移してるかと
説明してくれたのを覚えています
うーんうーんうーん
 
 
 
まぁ、簡単に言うと
全身で骨にも肺にも皮膚転移も
たくさんあって……
胸水もたまってて
もう、先生の表情に希望なんて
1ミリも見えませんでした