変わり果てた私の姿...

心友から届いたLINE

 

 

約2ヶ月の余命宣告
そして当時もう
変わり果ててしまった
私の姿を見て
 
 
 
心友は泣いていて
...
そしてその後
1通のLINEが届きました
 
 
 
それは...
”次 会いに行った時に
お願いがある”
とのこと
 
 
 
この余命宣告前後の時
とにかく心友は
遠く離れて住んでるのにも
関わらず
 
 
 
仕事と子育ての合間をみては
ただ私の顔を見るためだけに
何時間もかけて
会いに来てくれていて…
 
 
 
なので そのLINEがあって
少ししてすぐ
また会いに来てくれました
 
 
 

 

心友の"お願い"

 

 

それは

”手を握らせてほしい”

ということでした

 
 
 
10代からずっと一緒で
時には一緒に
暮らしてたこともあるぐらい
近い存在だったけど
 
 
 
思えば一度も
手を握りあったことは
なかった私たち
 
 
 
なぜ そんなことを
思ったのかは
心友の深い想いは 分からないけど
 
 
 
ただ 余命宣告後
寝たきりになっていた私の
手を握った心友が
 
 
 
していたこと
 
 
 
でも同時に
心友の心が伝わってくるような
かさも感じたのを
今でも覚えています
 
 
 
何より...こんな風に
想ってくれる友人がいること
 
 
 
当時 もう
いつ死んでもおかしくない
と言われていた
私のにもなりました
 
 
 
そこから私は
おかげさまで回復していき
 
 
 
あれから2年半経った今では
この心友と同じ想いを持って
YouTubeで発信出来ています!
 
 
 
本当に本当に...
ただただ
感謝でいっぱいです!✨
 


(まだ車椅子だけど回復していた頃✨もう一緒に

YouTubeを始めていて余命宣告後

元気な姿で始めて心友と会えた時の写真🤍)

 

 

 

 


 

つぎーっ指差し