乳がん告知を電話で伝え...

覚えているのはここだけ真顔

 

 

 実は...この

”冗談でこんなこと

言う訳ないやん!”って

泣き叫んだ後

 

 

 

その後 どんな話をして

電話を切ったのか

記憶にありません

 

 

 

落ち着いて心友と

そんな当時の話になった時

友人は色々

覚えてる様子でしたが...

 

 

 

そこで改めて私も

詳しく聞かなかったので

(あえてとかでなく...)

今の私はやっぱり

覚えていません凝視

 

 

 

ただ もちろん驚いて

友人は言葉に詰まって

なんて言ったらいいか…

戸惑っているように感じたのは

覚えています

 

 

 

ただ...この友達の

”嘘やろ?!”

って言う言葉

 

 

 

私が返した言葉のように

本当に冗談だと

友達が疑ってるなんて

もちろん当時の私も

思っていませんでした

 

 

 

それでも その時の私は

思わずそんな言葉と共に

が流れて止まらなかったのを

覚えています

 

 

 

 

今 当時を思うと...

 

 

ただ あの時は...

一言で言い表せない

感情があったなー...って思います

 

 

 

どうしようも無い

さだったり...

しさだったり...

 

 

 

まだ乳がんを

け止めきれない心だったり

.......

 

 

 

そんなどうしようもない感情を

まだ26歳で

未熟だった私は

 

 

 

心友への甘えもあって

ぶつけてしまったのかなー...

と今となっては

思ったりしますちょっと不満

 

 

 

そして…そんな心友との

もうひとつ

忘れられない思い出?というか...

 

 

 

そんな話がありますにっこり

それはまだ記憶にも新しい

この乳がん告知から約8年経った

 

 

 

余命宣告後

34歳の時の お話です

 

 

 

  

 

(乳がん告知から3年後くらい?29歳ぐらいの時

心友と子供たちと奈良へ旅行した時の写真🤍)

 

 

 

 

 

余命宣告後の話…

今にも死にそうな私を見た【心友の言葉】

へ続く🤍

 
サムネイル

 

 


 

つづきーっ指差し