病気とか、その他にも
自分の力ではどうしようも出来ないような
……そんな困難を
人生で覚えたとき、、
人は"なんで、私だけ?!"
って嘆き
今の自分を受け入れられず
"あの頃に戻りたい"
って、自分の人生を悲観してしまう
……
これって、普通のことだと
私は思います



そして、もちろん私も
そんなふうに嘆き悲観した時期が
ありました



こーゆう時って
どこかで"私が1番可哀想"って
思っていて、、

もちろん頭では
私より大変な想いをしながらも
生きてる人が沢山いるのは
分かってるんだけど……
だけど……!!
頭では分かってるのに
心が追いつかない

だからつい、自分の周りにいる
健康な人を見ては羨んで、、
その人の苦しみより
当然、私の苦しみの方が大きいと
決めつけて
誰かの苦しみを労る余裕ももてなくて
……
こんな時の"私って可哀想"って
思ってしまってる時の私は
確かに"可哀想な人"だったと
思います



それは、誰よりも事実
可哀想な状況だった。
とかじゃなくて……
ただでさえ、苦しい状況を
自分が可哀想と思って嘆いているのは
周りも助けようもなく
自分で、自分のことを
本当に"可哀想な人"に
私がしていたように思います

その時の私は
別に同情されたい訳でもなくて、、
でも、"私も辛いのよ"
なんてこと、自分より健康な人に
言われたものならば
"いやいやいや!!笑"
私の方が!!って
訳の分からない対抗意識のように
思ってしまう
笑笑


今、思えばあの頃の私は
誰よりも自分は辛いと思って
周りにそれを認めてもらって
一体何がしたかったんだろう?!

って、考えてみて思ったのは
……
"辛いね。苦しいね。
よく頑張ってるね。"
って、認めてただ受け止めて
ほしかったのかな?
って思いました



そして、今の私なら
それを誰かにしてもらうんじゃなくて
私が私のことを
まず認めて、受け止めてあげよう。
そう思います



私の好きな本にある言葉ですが
……↓↓↓
「にもかかわらず」が人を勇気づける
うれしいから笑うんじゃない
笑うからうれしくなるのです
悲しいから泣くんじゃない
泣くから悲しくなるのです
前にもお話ししましたが
人間とはそのようなものです
どんな境遇にもかかわらずに笑う
するとうれしくなります
困ってる人が笑うと
周りの人も笑顔になります
逆にあなたが悲しい顔をしていたら
周りの人も悲しくなります
人生とは不条理なものです
不条理、苦しいのにもかかわらず
あなたの取った行動や言葉が
多くの人を勇気づけます
本当にそうだと思います✨
苦しい辛いって嘆く気持ちも
痛いくらい理解できるし
だからそんな人を否定することもないけど
結局、そういう人の周りにいる人達は
その人といても
何もしてあげれなくて
一緒にいるのもしんどくなって
気づいたら家族以外
周りに人が居なくなって……
もっと、悲しく辛い状況に
なってしまった。。
そんな人が居ると訪問看護師さんに
聞きました



そして、その事さえも
誰も私の辛さは分からない!と
嘆いてしまっては
もう、負のループみたいで。。
結局のところ
病とかの状況は自分の
思うようには変えられないけど
だからってその不幸を認めて
嘆き続けてしまったら
せっかく、今ある幸せまで
逃してしまいかねなくて……
結局は、どんな状況であっても
自分を幸せにするも
不幸にするも自分次第
とも思います
✨


ちなみに、私の場合は
少しやっかいで……
笑


今思えば、あの頃の私は
周りを羨んで
可哀想な人になっていたと
思うのですが、、
当時の私は
自分では、そんな自覚はなくて!笑
そして、別に周りにも
それを見せていなかったので
誰も私にそんな想いがあることに
気づいていなかったと思います

そりゃ、自分でさえ気づいてないから
周りも分からなくて
不思議では無いのですが…
笑

だから、私の場合は
どちらかというと
周りが離れることは無かったですが反対に
"ミミポポやし
大丈夫でしょう!"
みたいに思わせていたみたいで、、
余命宣告されるまでになって
周りが"まさか!!"と驚き
"そんなに大変だったのに
気づいてあげれなくてごめん"
と、謝らせてしまって……

そんなふうに、親しい友人にさえ
本当の辛さを吐き出せていなかった
ように思います

……要は、以前の私は
自分の嘆く声さえも無視して自分を
苦しめてしまっていたんだと思います
そして、自分は可哀想と思ってる
つもりもなかったのに
そんな風に労うような言葉を
周りから言われた時に
もう、涙が止まらなくて……
そして、ようやく私は
自分は、辛くて苦しくて
誰よりも可哀想だと私が
思ってたんだと知りました。。
そんな私を自分が認めて受け入れて
"よく頑張ったね"
と、言ってあげることによって
私は救われました
✨

こういった経験から
私は、自分が病になって嘆き自分を
本当に不幸な人にしてしまうより
確かに病は辛く苦しいけど
でも……!
だからこそ、誰かの痛みを知れたり
苦しさを分かちあえることもできて✨
どうせなら、私の病をみて
可哀想と言ってもらうより
誰かの勇気になれるような人で
私は在りたいと思います
✨

自分を不幸と思ったら
本当に不幸になってしまう

そうじゃなくて
病気だけど、感謝できることは
沢山ある!!✨
例えば、助けてくれる家族がいること
大丈夫?と気にかけてくれる
友達がいること……
たくさんの人に支えられて
生かされてること……
そんな人達が健康だから
羨むんじゃなくて
健康だからこそ
こうして支えてくれて
助けられてる
何よりただ寄り添ってくれる人がいるって
本当に幸せなこと!!✨
そういう感謝に目を向けて
幸せをかみしめて生きれば
誰がなんと言おうと
私の人生はどんな状況であろうと
これからも幸せなんだと思います!



そして、私はいつか
自分が元気に動けるようになったとき!
今、私が周りにしてもらってるように
誰かを同じように助けれる人になることを
今からワクワクして期待します!



何故かこのBANGキャップを3つ購入してきて
ひとつくれました!笑
こうして写真撮ると

まだ首が🐢みたいに前に出てるな~~~
と思うけど、、

"ま、今はしゃーないな!"と受け入れようと思います。笑)
"二人は一人よりもまさっている。
二人の労苦には、良い報いがあるからだ。
どちらかが倒れるときには、
一人がその仲間を起こす。
倒れても起こしてくれる者のいない
ひとりぼっちの人はかわいそうだ。
また、二人が一緒に寝ると温かくなる。
一人ではどうして温かくなるだろうか。
一人なら打ち負かされても、
二人なら立ち向かえる。
三つ撚りの糸は簡単には切れない。"
伝道者の書 4:9-12
mimipopo
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