乳がん告知され約8年。
その間に沢山の後悔もしてきたし
真っ暗な絶望も知り
何度も挫折も味わってきたけど
……
それでも、これだけは
変わらないこと。
私は、人生を諦めない
そして、これはこの先
どんな困難に直面しても
きっと変わらないこと

何が起きるかは
重要ではない
そのときに自分が
どうふるまうかが大切
こんな、言葉があるみたいに
……
余命も宣告され
その余命を生き延びても
"根治はありえない"
と、言われている私は
この先、まだまだ
困難や絶望を
味わうかもしれない
でも、それと同時に
希望や喜びも人一倍
知ることもできると思う



どう私があがいても
人生ってそんなふうに
良いことも悪いこともあるもの
だと思うから……
今の私には予測不可能な
未来に何が起こるか…
そんな、起こってもいない出来事に
目を向けるんじゃなくて
どんな出来事が起こっても
その事を受け入れれる強さ。
冷静に対処できる心の強さ。
それを持ち続けたい
例えば、困難なことが起こって
どんなに泣いて絶望を見ても
希望は決して、見失わないこと。
人間の言葉のような
変わるものを信じるんじゃなくて
目に見えなくても
変わらないものを信じれる強さ
それを決して手放さずに
握りしめていれるように。
私はずっとそう在りたいです



そして、困難でなく
変わらない日々を送れている時に
その、変わらない事に感謝して
今、あるものに
喜びを感じれる人で在りたい
そう、強く想います



だから、この先私に
何が起こるかなんて
そんなに重要じゃなくて
それより、私がそのときに
どうふるまうか。
どうふるまえるか。
それが大切だと、私は思います



病気があっても
思うように体が動かなくても
……
私が健康な時に目指していた
人生とは違っても
私は自分の人生を諦めないし
今の私だから見れる人生を
感謝しながら生きたい



どんな状況でも私の幸せを
奪われることは絶対無いし
奪われてたまるか!
とも、思います
笑

最近、ドラマを観ていて
胸に響き心に残った台詞があります
それを少し変えて
覚書として、ここに残したいと
思います



"私、ミミポポは
(↑自分の名前当てはめる)
世界で1番大切な存在だ
私は特別で愛される資格がある
私は人生を諦めない
私は1人ではない"
これは、誰にでも当てはめれる
大切な言葉だと思いました



そんなふうに、どんな時も
自分を認めて
信じて生きていきたい。
そう思います

奇跡が起こるのは
諦めずに
チャレンジを続けた人だけ
だから、、私はその奇跡を
見続けるためにも
絶対に自分の人生を諦めないです!
お医者さんに手放されても
私だけは
私の人生を手放さない。
これは、誰のものでもない
大切な私の人生だから



(↑乳がん告知から2年後くらいに行った石垣島にて。
まだ腫瘍は小さく、皮膚の中でした。
また、必ず石垣島に行く!これも私は諦めてないし
その日をワクワク心待ちにしています
)

そういえば……
って、安西先生も
言ってますもんね!!笑
(※漫画スラムダンク参照)



私が私の人生を諦めない限り
私の人生は
希望で満ち溢れている!!
そして、それはどんな困難の日も
喜びの日も
変わらずにいつも私にあるもの
ですっ



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