私は今、乳がん末期の
ステージⅣだけど
なぜか、ずっと変わらないのは……
"私はガンでは死なない。"
って言う、確固たる自信。
いや、確信
笑

これは、2019年9月末
"このままだと年は越せない"
と、余命3ヶ月もないと言われても
変わりませんでした



その時、お母さんは泣いて
お医者さんも深刻な顔。
私も、身体中痛くて
もう、座ることもできなくて
ストレッチャーにクッションひいて
なんとか身体を支えて……
話すのも、しんどくて
息切れながら
ようやく声を出せる状態。
そんな状態でも私は、余命を言う
お医者さんに向かって
"私は絶対
ガンでは死なないから
大丈夫!"
って言ってました
笑

その時のお医者さんの顔は
そんな事言う本人に否定も出来ないけど
……
ありえないって思ってる感じで
ただただ、苦笑いでした。
てか、、ちょっと引いてました
笑笑



これは、訪問看護の
看護師さんも同じで……
余命宣告されてるのに
めっちゃ今にも死にそうに
しんどそうなのに
"絶対ガンで死なない"
と言い切る私を見て、最初は
"この子、現状分かってないのかな?
いや、そんなはずないよな
大人だし。。理解出来てるはず
じゃあ、なぜ???
"

と、実はあの時不思議だったんだと
最近笑い話で教えてくれました


"でも、今となっては分かる。"
とも、言ってました

私自身も、このゆるがない自信
どっから来るんだろう?



と、不思議なんですけど…笑
思い当たる、ひとつの理由は
以前、こちらの記事で書いたことと
↓↓↓
そして、もうひとつ……
"私が許可しないマイナスの言葉は
受け取らない"
と、決めて
普段から心がけているからかな?
と思います



どういう事かというと、、
"人から言われた嫌な言葉は
それを自分が受け取った時点で
悪口になる。"
と、いうこと



例えば、私が誰かに
"この、成金野郎!!
"

とか言われても
全然、腹が立ちません。笑
それって、事実私は
成金じゃないから

"いや、成金ちゃうから
笑"

って、笑って返せる話。
そして、もし誰かに
"ミミポポって頭悪いよね"
って言われたとして……
私がその時、気にしている事だったら
それを素直に受け取って
傷つくと思います

でも、その事を私が特に
気にしてなかったら……
"そーなんだよねー

本当、イチから勉強し直そうかな!笑"
みたいに、笑って返せると
思います



要は、どんな嫌な言葉も
"私が、その言葉を認めて
受け取った時点で
事実に変わるということ"
その悪口を、私が認めず
受け止めなかったら……
それは、事実じゃないから
悪口にならないし
私は、傷つく事もないし
悩む必要もない。ということ



だいたい、他人の言葉で
落ち込んだり傷つく時って
言った本人は
悪口のつもりなんかない。
なんて事よくある話です



だから、まずは
嫌だなって思う言葉を
誰かに言われても
"私は、その言葉を受け取らない!
そんな言葉を私は許可しない!"
って。跳ね返しちゃいます
笑笑



それでも、受け止めてしまって
落ち込んだり
傷つきそうになったら
その、嫌な言葉を
キャンセルしちゃいます!

"この、〇〇さんが言った
〇〇の言葉はキャンセルします!"
って言って、その後は
無かった事にして
忘れちゃいます!笑笑



とにかく、そんな
マイナスな言葉は受け取らない。
万が一、受け取っても
追い出して忘れちゃう!
絶対、自分の中にしんどい言葉を
残すような事はしない


"わたしの目には
あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛してる"
私の好きな聖句のひとつです

神様の目から見ても
ありのままの私を
こんな風に言ってくれるのに
当の私が、他人の嫌な言葉を信じて
自分を否定するなんて
おかしな話



私はそんな愛の無いの言葉よりも
愛のある、この言葉を
受け止めたいです



そんな風に、私は思うから
お医者さんに
"このままだと3ヶ月もたない。"
とか、、
"ガンは根治しない。"とか
嫌な言葉を言われても
所詮、鼻で息してるだけ←笑
の私たち人間には、人の寿命なんて
分かるはずがない

そんな言葉は
受け取りたくもないし
認めない!絶対許可しない!!



だから、他人にバカだと思われても

私は最後まで、どんな時も
"私はガンで死ぬことはない"
って、心から信じぬくし
そう、いい続けます!
笑笑

また大好きなスタバも
グランデで飲むっ
{プハーッ

もちろん
豆乳チェンジのシロップ抜きで!
笑笑



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