この記事は
の続きになりますニコ


この頃私は
の中でも両杖無しには
歩けなくなっていて
しゃがむ事、地べたに座ること
もできず
ついに、アルバイトにも
行けなくなりました
ショックショックショック


そんなある日、
冷蔵庫の上のものを
取ろうとした瞬間
グキッ
右肩甲骨が鳴ったのが
分かりましたガーン


その瞬間から激痛
右手を上げること
コップやお皿さえ
持ち上げられなくなりました


そして既に両杖をつかないと
歩けなくなっていた私は
肩甲骨を痛めた事によって
をつけなくなり
=もう歩く事1人では
できなくなりました


それでも、トイレに行く時は
誰かに身体を支えてもらいながら
何とか行っていましたえーん


しかし、この日から
少しずつ介助無しには
1人で過ごすことも
できなくなってしまいました
ぐすんぐすんぐすん


その時思ったのは
"肩甲骨ってこんなに
重要だったのか!!"
アセアセアセアセアセアセ
ってこと。笑


肩甲骨が痛いとが上がらない
や、手先まで
入れれなくて
何かを持つことも
振り向いたりする事もできない
この時から自分を洗う事も
できなくなり
に洗ってもらう事になりました
ショックショックショック



ソファ半年間寝た事の
筋肉後遺症だと
思っていた私は
整骨院に毎日、
連れて行ってもらってました


そして2週間くらいで
肩甲骨痛みが治ってきた
くらいの頃……


もう自力で起き上がれないので
身体を起こすのを
手伝ってもらい
支えてもらって立ち上がり
何とか痛くてもをついて
リビングに向かう途中
……
部屋の段差につまずきかけて
(もう、部屋の段差さえも杖無しには
足が上がらなくなっていました)
咄嗟に左足で踏ん張りました


おかげで、
転けはしなかったものの
瞬間、股関節激痛が走り
その日から
をついて歩くのも
激痛えーん
両脇を誰かに持ち上げて
もらいながら
一歩歩く度に激痛
もう子供のように…
狂ったように泣き叫んで
それでも必死をついて
の中を移動してました


でも、もうこの時から
トイレ以外は
椅子に座らせてもらって
(もう、椅子に座るのも1人では座れなくて、
座り直したりも出来ないので
座った隙間にタオルなど入れてもらって
痛みに耐えながら1日硬めの椅子に座って過ごしました。
もうベッドに寝ることも私にとっては
楽じゃない場所になってましたぐすん)
トイレの時だけは
何とか介助してもらいながら
激痛
と闘いながら行ってました


それでも毎日股関節
マッサージしたり
ストレッチしたり…
の中で毎日歩く練習をしました


を無しに家の廊下を
往復して…
(15メートルくらいを2回往復が限界でした)
をもう5cm
まともに上げることも
できないし
腫瘍が大きすぎて
を広げれなくなった私は
が前に出て
猫背で固まってしまい
何とかそれも
治そうと必死で毎日
姿勢を正して
歩く練習していました


けれど、この時
この身体の激痛と共に
常に腫瘍大出血とも闘っていて
物凄い貧血状態だったので
ただでさえ激痛で歩くのも大変
プラスいつも息切れしてました


2019年6月末頃
この頃のわたし↑↑↑
(後ろの子供のプリントは彼氏のTシャツですねー)


私はもう韓国に行けず
韓国から彼氏が会いに
毎月来てくれていたのですが
……


何とかメイクするものの
時間をかけて、休憩しながらして
……
身体全体が重くて
本当に大変でした


それでも、こうやって
メイクをまだ出来ること
手を引いてもらいながらでも
に移動して
出かけれたこと
それが何より嬉しかったです


でも、もうを降りて
自由に歩き回る事はできなくて
彼氏が日本にいる間
観光なんて、もう
体力的にキツくて
ほとんどで過ごしていました
それでも
"一緒居れるだけで充分だ"
と、言ってくれる彼氏には
申し訳なさと、ただただ感謝しか
ありませんでした……ぐすん


そして、この頃から
どうしようもない
しんどさ貧血
が巡りにくいのもあって
自分を段々
コントロール出来なくなって
きていましたショックショック



そして、
股関節痛みを耐えながら
歩く練習をして
絶対また良くなると信じていた
ある
いつものようにに支えられて
トイレの椅子に座った瞬間
が溶けていくような
そんな感覚に襲われ
……
その瞬間いきなり
上半身を支えられなくなり
椅子に座る事が耐えれなくなり
をするのもままならく
も出せない
……

だから必死
にジェスチャーで
"立たせて!"
と伝え、、何とか
それに気づいてもらえ
支えられて立ちあがりました


この瞬間から
私はもう、座る事さえも
上半身を支えられなくて
できなくなりました


でも立つこともできない
寝ることも苦痛の私は
らない訳にはいかない
だから
何とかコルセットをして
座っていました


この一連の出来事で私は
肩甲骨股関節
とても重要なものだと
に染みて感じていたのですが
……
腰。これが一番
きつかったように思います
えーんえーんえーん


この日から
もうお風呂場にさえも
行けなくなり
身体はベッドで拭いてもらう
でも
髪の毛はどうしようもなくて
洗えなくなってしまい
日常生活がもう
どう頑張っても普通
送れなくなってしまいました


もうこの頃
毎日が激痛で……
身体を少し動かす度に
狂ったように
泣き叫ぶ事しか出来なかったです



そして……
このどうしようもない状態
限界を感じた
教えてもらった訪問看護の方達



この方達が来てくれる事になり
また違う道が開けました…




ニコ後半に続く→


"主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、
霊の砕かれた者を救われる。"

詩篇 34篇18節



mimipopo