超忙しくなり
病気になり
ほったらかしになって
すっかり忘れた。
やっぱり勉強したいので
年が改まったのを機に
少し始めることにした。
語学において発音はとても大切だと思うけれど
「発音」というよりは、「発声」を意識しなければと思うことが多い。
英語を話すときも
ふだん日本語を話しているときよりは
少しテンションをあげる。
英語は「少しテンションをあげる」くらいでいける感じ。
でも前に中国に旅行した時には、
中国語の勢いの良さに圧倒された。
それとおなじく
スペイン語も激しい。
Tengo que pasar el trabajo a ordenador.

この文は
「レポートをパソコンに入力しなければならない」という意味らしいが
意味はともかく「r」のところは 舌を巻かなければいけない。
一語ずつゆっくり区切っていう分には、
椅子にだらぁっと座っていてもできるけれど
全文通して言おうと思うと
姿勢を正して 腹筋をつかわないとできない。
「発音」という中には
きっと「発声」も含まれていると思う。
英語はだいぶ慣れてきているから
ちょっとくらいだらけていても言えるのかな。
スペイン語もたくさん練習したら、
もう少し楽に発音できるようになるのかな。
やまのあなたのそらとおく
さいわいすむとひとはいう・・・・そうですが
ほんまかいな・・・・。