京都では、「一緒にやらせてほしい」ということを「寄してほしい」といいます。
今日は、息子のライブに行ってきました。
我が息子。もう社会人なのに、あいかわらず趣味???でバンドをやっています。
ベース兼ボーカルのようです。
さて、今日はうまく日程があったので、その息子たちのバンドのライブを見てきました。
感想は・・・そう、うまいとかなんとかはよくわかりません。私は素人なので。
ただ、言えることは、「一緒にやらせてほしい」「私もステージにのって、一緒に歌いたい。または、なんか楽器をやりたい」ということでした。
要するに、あんまり楽しそうだったので、そういうことが大好きな私としては、うらやましかったのでした。
ステージで歌っている息子をみながら、つくづく「自分に似てるよなあ・・・」と思っていました。
血は争えません。
私もたぶん、あんな顔して歌っていると思います。
会場は、京都大学でした。(ちなみに息子は京大ではありません・・・・)
なんだか古い建物でしたが、楽しかったです。
私は学生のころはずっとコーラスをやっていました。
就職してからもちょこちょこやっていましたが、本格的にはできませんでした。
代わりに和太鼓をやっていました。
ですので、人前に出て何かを演奏したりするのは好きです。
もうもっぱら子どもたちを教えて、自分が舞台に立つということはあまりなくなっています。
特に、病気もしたし、そんなことを思ってもみませんでした。
でも、
今日の息子のステージを見て、やっぱりあれっていいよなあ・・・と再び思いました。
ちょっとでいいから、歌わせてくれへんかなあ
キーボードでもいいんやけどなあ
せめてタンブリンやったらできるかも。
めっちゃ化粧して、年わからんように化けるけどなあ・・・・
遠目やったら、わからへんやろ????