寄してほしかった | mimiのブログ

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脳梗塞から2年半。
後遺症は感覚麻痺。見た目は元気そのものです。
最近少しずつ、元気に過ごせる日が増えていると思います。
30年間続けた仕事を退職して、新しい仕事に挑戦中です。
まだまだ人生これからだ!!!

京都では、「一緒にやらせてほしい」ということを「寄してほしい」といいます。


今日は、息子のライブに行ってきました。

我が息子。もう社会人なのに、あいかわらず趣味???でバンドをやっています。

ベース兼ボーカルのようです。


さて、今日はうまく日程があったので、その息子たちのバンドのライブを見てきました。

感想は・・・そう、うまいとかなんとかはよくわかりません。私は素人なので。

ただ、言えることは、「一緒にやらせてほしい」「私もステージにのって、一緒に歌いたい。または、なんか楽器をやりたい」ということでした。

要するに、あんまり楽しそうだったので、そういうことが大好きな私としては、うらやましかったのでした。


ステージで歌っている息子をみながら、つくづく「自分に似てるよなあ・・・」と思っていました。

血は争えません。

私もたぶん、あんな顔して歌っていると思います。


会場は、京都大学でした。(ちなみに息子は京大ではありません・・・・)

なんだか古い建物でしたが、楽しかったです。


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私は学生のころはずっとコーラスをやっていました。

就職してからもちょこちょこやっていましたが、本格的にはできませんでした。

代わりに和太鼓をやっていました。

ですので、人前に出て何かを演奏したりするのは好きです。


もうもっぱら子どもたちを教えて、自分が舞台に立つということはあまりなくなっています。

特に、病気もしたし、そんなことを思ってもみませんでした。

でも、

今日の息子のステージを見て、やっぱりあれっていいよなあ・・・と再び思いました。

ちょっとでいいから、歌わせてくれへんかなあ

キーボードでもいいんやけどなあ

せめてタンブリンやったらできるかも。

めっちゃ化粧して、年わからんように化けるけどなあ・・・・

遠目やったら、わからへんやろ????