暑い日が続き、すでに大阪駅からテアトル梅田がある建物まで歩くのが億劫になってきました
地下に最短ルートを作ってくれるといいのになぁ。
学生時代にも出来て間もないあの建物に行ったことがあるのですが「うめきた地区」の景色がほとんど変わってなくて、工事がなかなか進みませんね…
あんのこと
テアトル梅田 シネマ4
平日 12時の上映回 約3割の客入り
私の感想→★★★☆☆ (冒頭から最後まで辛かった)
12歳の時に母親に言われて売春、そして麻薬に手を染めた女性は、ホステスの毒親と足の悪い優しい祖母と3人で汚部屋で生活をしている。
ある日、警察に捕まり、人情味あふれる刑事との出会いをきっかけに更生の道を歩み出した。刑事や彼の友人であるジャーナリストを借りながら、新たな仕事や住まいを探し始める。
しかし突然のコロナ禍によって3人はすれ違い…
2020年に起こった事件を元にした作品なのだそうです。
本当にこんなことってあるの?と信じられない。
小学校へ満足に通っていなかったから、漢字が書けないとか。
実子に売春?
なに、あのゴミ屋敷?
佐藤二郎さんが演じる刑事は、熱い男!て感じでしたが意外な展開に。
そして吾郎ちゃんもクールだけど優しく見守る役がはまり役でしたね。
この映画の内容を早く忘れてしまいたい…と思ってしまいました。