ユーネクストのポイントで映画を観てきました。
今回は大阪駅のルクア11階にある映画館を利用。
初めて行きましたが、キレイで見やすい映画館ですね。
これからのポイント消費は、この映画館にしたいな。
ミッシング
大阪ステーションシネマ
平日 昼12時の上映回 約3割の客入り
私の感想→★★★★☆ (お子様がいらっしゃるご家庭に観て欲しい作品)
母(石原さとみちゃん)と父(青木崇高さん)の大事な愛娘がある日突然いなくなった。
懸命に捜索しているが、時は過ぎていく。
地元テレビ局の男性(中村倫也さん)だけが彼女の取材を続けてくれる。
そんな中、母親が推しのライブへ行っている最中に子供が失踪したということが世間に知れ渡り、ネットで誹謗中傷を受けることになる。
テレビ局の意向により、テレビ収録の時には悲劇のヒロインを演じたり、あちこち走り回る日々…
リアルに、そしてドキュメンタリー映画のような迫真の演技の圧倒されました。
子を持つ親として胸が締め付けられる気分です。観終えた後、帰宅して娘の顔を見るまで、放心状態になりました
スーパーで「ヤクルト1000が無い」と言っている場面、私も見たことがある!
「何でもないようなことが~」のセリフが聞こえた時、頭の中で歌を思い出してしまった。その時にカメラマンが「虎舞竜か」とツッコミが入った時、笑ってしまったわ。
石原さとみちゃんのどんどん壊れていってヒステリックになっているの、本当にあんな感じの人、いますから…
涙なしでは観れない映画です