2024年の春から始めたベランダ菜園。
園芸初心者、
ガーデニングにも全く興味がなかった私が、
突然野菜作りに目覚めてしまい(笑)、
狭いベランダでいろいろな野菜を
育ててみています。
とはいえ、やっぱり初心者ですからね。
失敗も多いのですよ……
今年は全てが実験……と開き直り(笑)
いろいろと試してみながら学んでいます。
今回はナスの失敗について。
ボケナス、石ナスという言葉を
聞いたことがありますか?
こんなナスのことをいいます↓↓
本来のナスは皮にツヤがあり、
光沢がありますよね。
ですが、、
ツヤがなくなり、
実も硬くなってしまうことがあるのです。
それが、ボケナス、石ナスといわれる状態。
少し前の話になりますが、
我が家のナスもツヤがなくなり、
ボケナス、石ナス状態になってしまいました。
ナスのツヤがなくなり、
ボケナス、石ナスになってしまった原因は……
ずばり、水不足 です。
ナスは、水と肥料を
たくさん必要とする野菜なんだとか。
ベランダで栽培する場合は、
梅雨明け以降はほぼ毎日水やりしてOK。
プランター栽培は、水切れを起こしやすいので、
こまめな水やりが大切なんだそう。
追肥も2~3週間に1回のペースで。
ナスは、肥料食いの野菜としても
有名らしいので、肥料は切らさないように。
我が家のベランダで育てているナスが
ボケナス、石ナスになってしまった原因は、
・私が体調を崩してしまい、水やりが十分にできなかったこと
・急に暑さが厳しくなってきたタイミングだったこと
この2点が主な原因だと思われます。
とった対策は……
・ボケナス、石ナスを全て収穫
(硬くて食べられませんでした……)
・思い切ってバッサリと枝を切った
(葉も枯れてきてしまったので……)
その後、芽が出て花も咲いたのですが、
実にはならず。。。
猛暑続きで、葉もシワシワに。
こまめな水やりをしながら、
秋に復活してくれることを期待しています。
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