義母が永眠しました。
享年97歳。
満年齢は96歳ですが、
享年は数え年なので97歳になります。
日本人の平均寿命より
10年も長生きしたのですから、
大往生ですね。
容体悪化の連絡をもらってから3日後、
息をひきとりました。
昼間はずっと病室に居させてもらえましたが、夜間はいったん帰宅。
いつ急変するかわからない状態だったので、眠れぬ2晩を過ごしました。
そして翌朝、
「すぐに来てください」との連絡で急いで病院に向かいましたが、
最後の瞬間には間に合いませんでした……。
でも、最後の数日間は、
息子（夫）もそばに居たし（もちろん私も）、
孫たち（娘たち）にも会うことができたので、
きっと義母も喜んでいたことでしょう。
実はまだ葬儀は終わっていません。
火葬場が異常に混んでいるため、待機中なのです。
兵庫県のとある市ですが、
火葬待ちで5日間も待機することになるとは……。
葬儀社の方の話では……
地域によって待機日数の差はあるものの、
全国的に同じような火葬待ちが発生しているのだとか。
葬儀に関してもそうですが、
諸々の手続きや遺品の整理など、
やることが山のようにあるのですね……。
人がひとり亡くなるということは、
大変なことなのだなぁ……と実感しています。
気を抜いた瞬間にドッと疲れが出そうなので、
全部終わるまでは気を張っていないと！ね。
今回の経験で、
気になったことや勉強になったこと、
考えさせられたことなどがたくさんあるので、
落ち着いたら
少しずつ記事にしていきたいと思います。
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