阪神淡路大震災から今日で27年。

 

 

もう27年も経つんですね……。

 

 

どれだけ時間が経っても、

忘れられない記憶です。

 

 

1995年1月17日 午前5時46分。

 

私は神戸の自宅であの地震を経験しました。

 

 

 

下から突き上げられるような衝撃で

目が覚め、飛び起き、

次の瞬間には

今まで経験したことのない激しい揺れ。

 

 

あまりの怖さに、叫びながら

横で寝ていた長女(当時3歳)を抱きかかえて

自分のベッドに連れてきたのを覚えています。

 

 

 

激しすぎる揺れも怖かったけれど、

 

物が倒れる音、

食器が落ちて割れる音、

タンスの扉がガタガタと動く音など、

いろいろな音がしていたのも怖かったなぁ。

 

 

幸い家族は怪我もなく無事でしたが、

余震があるたびにドキドキしてた。

 

 

当時ほどではないけれど、

今でも地震があると

やっぱりドキドキしてしまいます。

 

 

阪神淡路大震災から27年。

今思うことは…

 

 

こうして生きていることが、奇跡そのもの。

 

命があること

元気に動けること

住む家があること

ご飯がおいしく食べられること

家族がいること

親孝行ができること

仕事があること

毎日笑えること

ステキな空に出会えること

 ・

 ・

 ・

 

どれもこれも当たり前じゃない。

どれもこれも奇跡のようなもの。

とってもとってもありがたいこと。

 

 

生きていることに感謝。

生かされていることに感謝…ですね。

 

 

 

 

そして、

 

今朝、一瞬だけあらわれたハロ。

 

写真を撮った一瞬だけ。

 

次に空を見た瞬間には、もう消えていました。

 

 

一瞬一瞬で変わる空。

 

その貴重な一瞬を写真に撮れたのも

奇跡のようなもの。

 

 

今この一瞬に生きていること、

全てが感謝に値することなんですよね♪

 

 

震災から27年の今日、

あらためてそう思いました。

 

 

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