地域によって呼び方が違うものってありますよね。
同じモノなのに、
住んでいる地域によって
全く違う呼び方をするものが。
SEO対策をするときは、
検索されるキーワードを使うのが鉄則です。
なので、
複数の呼び方があるものを扱う場合は、要注意。
私はもともとは関東出身ですが、
結婚してからは関西に住んでいます。
なので、
「関東では○○と呼んでいたのに、
関西では○○と呼ぶんだ~」
…と、驚くことも多かったんですよね。
(関西の人が周りに多かったので、引っ越す前に覚えたものも多かったですが…笑)
たとえば、
関東では「今川焼」や「大判焼」だけど
関西では「御座候」や「回転焼」とか。
関東では「肉まん」なのに
関西では「豚まん」とか。
関東では「ものもらい」というのに
関西では「めばちこ」というとか。
関東では「デパート」というのに
関西では「百貨店」というのが普通だったり。
面白いものですよね。
地域によってこんなにも呼び方が違うのですから。
そうそう、
関西人の夫との会話で
意味がわからなかった言葉の
第1号と第2号は……
(どっちが最初か覚えてない…)
「これ、なおしといて!」
と
「これ、ほかしといて!」
「なおす」は「しまう」という意味。
「ほかす」は「捨てる」という意味なんですよね。
最初に聞いたとき、
「は??」「何??」と
意味不明な顔で
聞き返したように思います(笑)
さすがに「なおす」や「ほかす」で
SEO対策をする人は
いないかもしれませんが(笑)
自分が普段使わないキーワードでは
検索しないですからね。
SEO対策をするときのキーワードは、
ターゲット層となる人が
普段使うキーワードを選ぶことが大切。
普通に考えたら
広く使われている言葉を使うのが一般的ですが、
地方に特化したい場合などは、
あえてその地域での呼び方を使うのもアリ。
どちらにしても、人は
それに、
どんな言葉を使うか、
よく考えて対策をするようにしましょう♪
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