先日Appleの創始者 

 
 

ステーブ.ジョブスの愛読書「あるヨギの自叙伝」

 
のご紹介をしました。

 

 

 

 

そのジョブスがあいたがった

 

インドの聖者が

 

ニーム.カロリ.ババとゆう人です。

 

 

ジョブスが高校生の頃の

 

1970年代は

 

ヒッピームーブメントだったのです。

 

 

ジョブスもインドにいきたくて

 

旅費をためようと思って

 

エンジニアとして働きだしました。

 

 

そしてお金をためて

 

1974年にインドにいったのですが

 

ニーム.カロリ.ババは

 

1973年にこの世を去っていました。

 

 

 

ニームカロリババは

 

マハラジとゆう愛称で

 

よばれていました。

 

 

 

ヒッピー文化のバイブルといわれる

 

「ビー.ヒア.ナウ」

 

とゆう本を書いた

 

ラム.ダスさんのお師匠さまとして

 

有名です。

 

 

ラム.ダスさんは

 

アメリカ人で

 

バーバード大学の教授でした。

 

 

大ヒットした

 

「ビー.ヒア.ナウ」

 

もいいのですが

 

個人的にはこちらの方が

 

断然 面白かったです。↓

 

 

 

 

「愛とゆう奇蹟(きせき)」

 

 

愛という奇蹟―ニーム・カロリ・ババ物語

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

絶版本です^^"

 

 

中古ででてたら 

 

絶対 おすすめです。

 

 

著者はラム.ダスさんに

 

なっていますが

 

マハラジのまわりにいる人から

 

マハラジのエピソードを

 

きいて まとめた本です。

 

 

ニーム.カロリ.ババは

 

テレポーテーションもできるし

 

透視で当時のネール首相に

 

助言をしたり

 

インドの天然痘を

 

撲滅する手助けをしたり

 

予知もできるし

 

癒しも与えられるし

 

請われれば 

 

なんでもできるのですが

 

俗世のことは ほとんど

 

関心がなく

 

神さまの世界と

 

こちらの世界の

 

はざまにいるような人でした。

 

 

 

本を読むと

 

油断(?)するとマハラジは

 

あちらの世界にいってしまうので

 

周囲の人が一生懸命

 

ひきとめてるような

 

感じです。

 

 

なんでもできる聖者なのだけど

 

よく怒ったり

 

いたずらしたり

 

純粋な子供のような面もあって

 

お茶目で

 

チャーミングな人柄です。

 

 

 

マハラジは若い頃は

 

精神を病んだ人を癒すことで

 

インド平原で知られていました。

 

 

当時のインドでは

 

精神を病んだ人は

 

鎖につながれて 

 

つれてこられました。

 

 

マハラジは

 

ひとこと話したり一瞥したり 

 

指差すだけで

 

癒したそうです。

 

 

 

スティーブ.ジョブスが

 

もしマハラジにあっていたら

 

どうなっていたのかな?

 

とも思います。

 

 

霊的探究方面にいってしまって

 

Appleはなかったかなー?

 

 

でもマハラジは

 

執着をきらったので

 

光はどこにでもある。

 

といって送り出したかも。

 

 

会えなかったけど

 

ジョブスは

 

物質から意識(精神)へと

 

歴史をかえたい。

 

と思っていたそうなので

 

そのスピリットは

 

Appleに流れていると

 

おもいます。

 

 

 

マハラジは若い頃は

 

放浪して苦行や禁欲生活を

 

していたようですが

 

晩年は

 

バクティヨーガ

 

(献身的な神への愛によって

 

霊的に成長する)

 

でした。

 

 

日本だと観音信仰とか

 

そうゆう感じかな。

 

 

どんな奇蹟をおこしても

 

自分ではなく 

 

神がなしたまう。

 

と言っていました。

 

 

絶版でほんとうに残念ですが

 

もし本をGETするチャンスがあれば

 

おすすめです。