今月末に名古屋にいきます。
名古屋といえば 熱田神宮(あつたじんぐう)

神社好きの友人がいうには
「伊勢神宮も大好きだけど すっごいパワーを感じるのは熱田神宮」
とのこと。

熱田神宮には
天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)=草薙剣(くさなぎのつるぎ)
が祀られています。

剣つながりでしょうか 歴代の武将もたくさん祈願をしているパワースポットですね♪


個人的には熱田神宮といえば わたしの中では高島嘉右衛門(たかしまかえもん)

だれ?といわれそうですが 横浜をつくった人です。

ナント

占いで :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


横浜にガス灯をともし 横浜港をうめたてて
鉄道をひいた明治の実業家です。
その偉業をたたえ みなとみらい線の新高島駅に名が残っています。


それらの事業の成否も占いできめたそうです。
そして45歳で引退したのちは 
占い三昧の日々をすごしました。

やっていた占いは易(えき)です。
筮竹(ぜいちく)といわれる竹で占います。

嘉右衛門さんにとっては 
易はあたるも八卦 とゆうもモノではなく
神さまとの交信 神の言葉を知る手段 
とても神聖なものだったようです。

引退後のエピソードに熱田神宮の占いがあります。

ある日 熱田神宮で易の講演をうけもちました。
講演の日に神職の人が日照りがいつやむか。
気をもんでいるのをみて
嘉右衛門さんは易で雨が降る日を的中させました。

そして 神職こそ神さまの言葉をきく手段として易を学びなさい。
とすすめたそうです。

易経の言葉は吉凶だけ。とゆうより象徴的な言葉なのですよね。
たとえば
「さえぎる生け垣がきりひらかれたため、
牡羊は角をいためないが 大きな車の車輪を傷つける」
とか..。

これがでたら 今の状況とてらしあわせて どう解釈するか?
に占者の技量がでます。

共時性=現在に未来はふくまれている。
をつかった啓示的なシンクロメッセージでもあるので

占いも
第6.7チャクラ(頭頂と眉間にある気の出入り)を使います

第7チャクラが活性化していないと 
正しい卦がでなかったり
 第6チャクラがくもってると 
情報をよみとれなかったりします。



易も足をふみいれると 

なかなか奥深くて面白い世界のようです。

(ちなみにお正月に書店に並ぶ 高島暦は嘉右衛門さんとは関係ないそうです^^")


みみねっと オーラ日記

第七チャクラ