祝詞(のりと)の曲を発見してしまいました^^"
コレです。
祝詞(のりと)は神社で儀式にのっとって
となえるのが本来のものなのですが
こんな風にメロディーがつくのも 素敵です。
これは古事記 日本書紀のなかにでてくる
イザナギのみことの祝詞(のりと)です。
イザナギのみことは 妻のイザナミのみことがなくなったため
黄泉の国(よみ=死後のくに)にたづねていきます。
そのあと筑紫(つくしのくに 福岡県?)の海で
みそぎをされたときの祝詞(のりと)です。
浄化の祝詞(のりと)として 全国の神社で
よくとなえられているようです。
祝詞(のりと)にでてくる
意富加牟豆美(おおかむづみ)の神 とゆうのは桃の神さまです。
イザナギのみことが黄泉の国からにげるとき
桃をなげて たすかったので
桃に神さまの名前をつけたそうです。
桃の神さまは魔をはらう 浄化のかみさま
です。
気にいって
何度もうたっていたら
おぼえてしまいました。
「桃の神さまの浄化のうたなのだな~」
とおもって鏡のまえでうたったあと
桃の神さまが浄化してくれるイメージをすると
白いオーラが柱のように上にのびていきました。
「祝詞(のりと)って古代からのエネルギーワークなのだ。」
と感じました。
波動がかわるのにちょうどいい時間をかけて
言霊 雄大なイメージ(天 地 海 天馬 )
神さまと一体化で
ちゃんと浄化のオーラが発動するシステムに
なっているのかもしれません。
でてくるオーラは 柱(はしら)のようです。
まさに 天地人☆
日本文化は奥がふかいです(^^)
☆豆知識
●『 天(あま)の斑駒(ふちこま)』
とゆうのは みたことがあります。
伊勢神宮の宝物展で まだらの神馬の像があったのです。
今の日本古来の馬は単色ですが 古代日本には
ブチのおうまさんが実際にいたそうです。
残念ながら 絶滅しちゃったそうです(TT)
桃のオーラ