先日 テレビでイギリスの幽霊についての番組がありました。
じつは..イギリスの人は
幽霊がこわくナイのだとか..((@@))!!
イギリス人に実験で
「幽霊がでるよッ」
とゆう部屋にはいってもらっても
こわがらない..。
日本だと 幽霊って「怨念」とか「恨み」とか
情念とかとセットにかんじるけれど
イギリスの人は幽霊にたいして
もっとサッパリして フレンドリーなようです。
イギリスの古いお城とかには 幽霊ばなしもつきものなのだけど
そうゆう有名(?)な幽霊は
弱者
時の権力者にしいたげられたかわいそうな人
歴史に翻弄された愛すべき人
...のように感じているようです。
またイギリスは世界大戦のとき 膨大な数の人がなくなったので
「なくなった家族にあいたい」
とゆう人が たくさんでてきて 降霊術ブームになりました。
(コナン.ドイル~シャーロック.ホームズの時代。
降霊術=テーブルをみんなでかこんで なくなった人の霊をよびだす
とゆうのが流行しました)
だから幽霊=味方 なくなった愛する家族
みたいなイメージも強いようです。
そういえば
以前イギリス人のミディアム(霊媒師)ジェフリーさんのワークショップに
参加したことがありました。
私の亡くなったおばあさんとのコンタクトだったのですが
コワイ。
とゆうのはぜんぜんなくて
ただただ心満たされる体験でした。
ジェフリーさんも
もちろんこわがってなかったのですが
ミディアムだから 特別に霊がコワくない...。
ワケではなく イギリスって一般の人も
フツーに霊をこわがらないカルチャーだったのですね。
...しらなかったです^^"

↑スピリット(?)はこんな感じに見えます
ちなみに個人的には
オーラ上に霊的(スピリット?)なモノが みえるときがあります。
人型でもなく 丸いボールにしかみえないので
それも まったくコワくないです...^^"