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不安神経症、アメリカ生活、などなど、思いついたことを書いていきます。

今日は、自分ができなくなった、「テレビを観る」「映画を観る」を克服するためにやってみたことを書きます。



まず、テレビ。。

パニック発作後、いきなりテレビを観ることが辛くなってしまいました。
画面を見ると、なぜか、こう、後ろに倒れそうになるといいましょうか、
よくわからない症状が出たんです。
それでも、自宅にいる際に、テレビはつけてはいたのですが、つけてるだけで一切観ておらず、
テレビの前でうんうん苦しんでいただけという。。。

そのせい、とでもいいましょうか。。
仕事を休んでいたため、毎日毎日、1日がやったら長いわけです。
だって、ひたすら苦しんでるか、外を歩いているか、、くらいでしたからね。
しかも、段々世の中から、自分が遠のいていってるような気分に。。

このままではいかんな、、、と思い出しまして、ソーシャルワーカーから教えてもらった、マインドフルネスを活用して、テレビを観てみようと決心しました。

何を観ようかなあ、、、と考えていたのですが、同時に、ああ、、、私、この数ヶ月、まったくもって笑ってないなあ。。。くすくすって感じでいいんで、笑えないものだろうか、、、と思ったんです。
プラス、音にやたら敏感になっていたので、面白いんだけど、あまりわちゃわちゃしていないものから観ようと考えました。

そして、テレビ視聴復帰第一弾に選んだのが、私が愛して止まない、マツコデラックスさんの番組だったんです。

たまたま、こちらで、日本語チャンネルの無料放送なるものがやってまして、そのときに、私が元々大好きだった「マツコの知らない世界」が放送されていたんです。

ああああ、、、、マツコちゃん、、、やっと番組が観れた。。
私、苦しいの、、、辛いの、、、でも、なんとかここまでやってきたのよーー!!
マツコちゃん、、居てくれてありがとう。。。

なんてね、画面を拝みたくなったものです。

1時間弱、ソファにだらんとしながら観れて、観終わったときには、ほんとーーーーに嬉しかったですねえ。。。涙が出そうでした。


これができたのなら、他でもできるだろ?ってことで、決して明るい番組でもなく、時にはグロかったり、悲鳴満載だったりするのではあるのですが、こちらも私が元々大好きで観ていた、The Walking Dead に挑戦です。


。。。。案外あっさり観れました。。。。


ようは、自分が好きな番組から入ってみれば、なんとかなるんだな、と思ったわけです。


そ、そんなこともできなかったのかい!??と、いろんなところから聞こえてきそうですが、ええ、そんなこともできなくなってしまっていたんですよ。

何度もしつこいですが、ほんとに、ほんっとに辛いんですよ、テレビを観るという作業が。
パニック発作、不安神経症、、恐るべしなんです。。



1時間の番組が観れたとなったら、お次の挑戦は、2時間物の映画を1本観てみる、と言うことでした。
あまり難しくなく、さらっと観れるものをということで、恋愛コメディに絞って、
とりあえず、自宅にてNetflixで検索。
今では、ちょっと、懐かしい俳優さんの部類になっている、ビンセントギャロの恋愛コメディを観ました。

可もなく、不可もなく、って感じでしたんで、内容を事細かに書くつもりは、さらっさらないのですが、これは、ソファに横になって2時間弱、ふらふら歩き回ることもなく、立ち上がることもなく、じーーっくり観ることができたんです。

おお。。。。。やればできるじゃん。。。と、これまた本当に嬉しかったですわ。。。


こんなテレビが観れない問題を抱えていた私なんですが、
マインドフルネスを活用して、じっとしてテレビが観れるように、ちょこちょこ訓練してみてます、、と、ソーシャルワーカーさんに話したところ、

「じゃあ、今度は、映画館で1本映画を観る。これを課題にしましょう。」

と言われました。

これは、「映画館で観る」ことに意味があったんです。
その理由はと言いますと。。

1)発作後、暗いところが苦手になってしまったので、映画が終わるまで、暗闇の中で耐えられるかを試すため。
(このちょっと前から、部屋を暗くして寝るのは大丈夫になってきてましたが。。)

2)閉所恐怖症気味のところがあるため、一つの空間にいることに耐えられるかを試すため。

3)とにかく、じーーっと座ってるのが苦痛なことが多く、自宅ではそわそわ歩き回ったり、外へ逃げ出したりしていたので、公共の場である映画館で、じーーっと座って映画を鑑賞することができるのか?外に逃げずにいられるか?を試すため。

と、こんな三つの理由がありました。

ソーシャルワーカーさんには、手始めに2時間くらいの映画を選ぶこと、で、心配であれば旦那に一緒に来てもらうこと、デートで気分で楽しくもなるはずだから、と言われました。

さっそく、旦那に話したところ、

「おお!!いいよ、いいよ。じゃあ、スターウォ-ズがいいなあ。。」

とね、、、何言っちゃってんだよ、、、って感じです。
ただでさえ、座ってることに苦痛を感じる私が、観たくもない映画観てどうすんだよ、っつうね。。
(ファンの人、すみません。。)

すぐに却下させてもらったら、

「うーん。。あ!じゃあ、The Revenant は??お前、ディカプリオ、好きじゃん?ぐふふふ。」

と、日本語にしたらこんなニュアンスで、旦那が言ってきましたが、
確かに、レオ様は好きですよ。ただ、この映画、2時間半ちょっとあるのよね。。。。。

そんなわけでですね、もうラチがあかないこと間違いなしなんで、
一人で行くことに決めました。

行きは、旦那の出勤あわせて一緒にバスに乗り、映画館へ。、
待たずにすぐ始まるであろう、2時間弱の映画を選びました。

「The Choice」という、恋愛ドラマだったんですけど、まあ、これも、可もなく、不可もなく、一度観ればそれでいいや、って感じのものだったため、これまた内容を書く気などさらさらないですけども、席について、これでもかーーー!!ってくらいの数のいろんな映画のプレビューを見せられて、やっと映画の本編へ。。。

映画館を出たときには、軽く、2時間半は過ぎてましたでしょうか。

映画館のいすが、リクライニング風になっているもんで、足を伸ばして、靴も脱いじゃって、だらーーんと観れたことや、
午前中だったので、私を含めて6人程度しかお客がいなかったこともあり、妙な圧迫感や閉じ込められた感がなくいられたんです。

またまた、嬉しかったですね。。。
やればできるじゃん、と。。
自分自身で、できない、、、観れない、、って考え過ぎていたんじゃないか?と思いました。

午前中にいって、人数少ないかった、という、ちょっとずるした感じ?はありますけども、
言い訳させていただくと、元々、映画を観に行く際には、いっつも、午前中の人が少なくて、料金が半額の時間を選んで行ってましたから、私にしたら、通常通りのことがやっとできた、ってだけでございます。うふふふ。

とりあえず、ソーシャルワーカーさんから出されていた、
映画館で映画を観る(三つの理由)、については、クリアできました。


こうやって、エンタメで訓練を地味にしているのですが、
いろんなサイトにも出てますけども、テレビやパソコン、ケータイの光、っていうのは、
基本、パニックや不安神経症であっても、そうでなくても、目によくないって言いますよね。

特に、パニックや不安神経症をやったことがある方ならわかると思うのですが、
どういえばいいのかしら。。。
テレビの画面だけが、部屋の中で、3Dみたいに浮き出てる、とでも言えばいいでしょうか。
なーんか、見え方がおかしいときがありますよね?
(私だけかな??)
ちかちかしたりもしませんですか?

なので、単純に、あまりテレビを観過ぎても、良くないのはみんな一緒のはずなんで、ほどほどにしておくのが一番ですよね。。。
これはあくまで、私が、テレビを観ることや、映画1本観ることが、極端にできなくなってしまったので、ちょっとは楽しみながら訓練している、ってだけのお話です。

と、言いながら、こうやってパソコンで長々とやっちゃってるんですけども。。。
これも、不調MAX時ににまったくパソコンができなくなったときのことを思ったら、
なんて進歩なの!!!!!
泣きたくなるわ。。。

では、また。