久々に声を荒げたな~・・・ | シンママみみんの恋愛ブログ

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私は基本的には温和だと思います。

 

怒ったり怒鳴り散らしたり殴ったりした所で、

相手に届くことってないと思っていて、

もしそれをする時があったとしたら、

それは自分の気持ちを発散したいだけだと

思っています。

 

そんな私を唯一?本気で怒らせるのが、

うちの母なんですけど、

私は日々、母に対するイライラを溜めているわけなんです。

 

よく言うと、

母って反面教師なので、

すごく勉強になることがたくさんあります。

 

うちの母、

会社の代表としてもう30年以上働いています。

 

なのにね、

責任を取らないんですよ。

 

責任を取らないどころか、

 

 

『私、責任取りたくないから。』

 

 

とさえも、

私に言ったことがあります。

 

そんな母に対して、

久々に声を荒げてしまいました。

 

私が対応していた水災事故案件があったんですけど、

それの電話連絡をお客さんにしてもらわなきゃいけないことがあって、

でも、それは代理店でもできることではあるんです。

 

なんですけど、

水漏れを起こした本人が連絡すれば、

状況とかもちゃんと連絡できるじゃないですか。

 

なのに、ちょっとだけ首を突っ込みたいんです。

 

私もやってあげた、

私も協力してる、って雰囲気が好きなんですよね。

 

で、それについて、

私が電話連絡の結果を聞いたんです。

そしたら母は、

 

 

『え、私がそれ連絡したの?

すぐそうやって私のこと責める。

私はもう年なんだから、

そんなこと覚えてられないんだから

責任があることさせないで。

私はこの年になっても

自分なりには貢献しようと思って頑張ってる。』

 

 

と言ったんですよ。

 

かなりわなわなしましたね。

 

だから私は、

お客様から連絡してもらうから、

連絡しなくていいよ、って言ってるのに、

勝手に連絡をしておいて、

私はそんなの知らない、ってねー。

 

母は、年だからと言うけど、

年の問題ではなくて、

責任感の問題だと思う。

 

電話するくらいならいいや、

って思ったのかもしれないけど、

これなら責任ないなんて仕事、

仕事の中には1つもないんです。

 

あんなんでよく30年以上も会社経営できてたな、

って本当に思います。

 

ルーズな時代だったからできたのもあるだろうし、

周りの不動産業者さんにも

すごく支えられてきたんだろうし、

そもそも不動産って、

なんともいえない半透明な業種だから、

うまいことやってきたんだろうな。

 

でも私は、

顧客満足度を最優先に仕事をして行きたいので、

母みたいな無責任な人が本当に嫌いです。

 

それでいて、

自分は頑張っていると主張して、

代表のくせに責任は負いたくないと言って、

いいとこ取りしかしない人本当にいやだ。

 

だからさすがに言いました。

 

 

『あのさー、

あの時も無理に電話しなくていい、

お客様からしてもらうから、と言ったのに、

勝手にしておいて覚えてないって、

自分は頑張ってるって言うけど、

これってすごく危険なことだよ。

今回のことはそれほど大きい問題ではないし、

再確認ができることだったからいいけど、

そうじゃないことで、

覚えてないのは年だからしょうがない、とか主張されても、

本当に困るから。

責任取りたくないっていつも言うけど、

でも私の仕事を一緒にしたがるでしょ。

私が手掛けてる仕事は私ができる範囲のものしかしてないんだから、

ほんのちょっと首突っ込むみたいな感じで

勝手なことされると本当に困ります。

責任も取る気がないし、

年で忘れると言うんであれば、

一切何もしないでほしい。』

 

 

って。

 

そりゃそうだよ。

 

うちボランティアで仕事してるんじゃなくて、

報酬をもらって仕事してるんだからね。

 

報酬を支払う以上、

そりゃお客さんも最高を求めるし、

報酬を受け取る以上、

私もお客様に最高を提供したいよ。