卑屈だなー | シンママみみんの恋愛ブログ

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いやいや、みみんが卑屈なんじゃないよ、
本当みみんの彼はありえないやつ、
って書いたら言われると思うけど…笑
 
 
彼の体調(下痢問題)も考えて、
本当は毎日ごはんを作ってあげたかったけど、
できなかったので、
会える日だけおにぎりをあげたりしていました。
 
おにぎりでさえも本当あげるたびに
喜んでくれてたなー…真顔  ←遠い目
 
私たちの関係が急激に馴れ合い?になったのって、
やっぱり内緒の関係ではなくなってからなんだろうな。
 

彼的にも気持ちは普通に夫婦の域なんだろうなー、
って思います。
 
それで、今はお弁当を作ってあげてることもあって、
あげる頻度が高いじゃないですか。
 
彼はもう13年家事をしてきているし、
7年子育てしてきているので、
家事の大変さも知っているし、
ごはんを毎日作る人の気持ちも
大変さや面倒臭さも知っています。
 
だから、
 
作ってもらって、もしおいしくなかったり、
味覚が合わなかったりしても、
文句なんて絶対言えない。
ただ、みみんちゃんのごはんは今のところ
1回も外れなくていつもおいしいよ。
本当、健康面のこともそうだけど、
仕事終わってすぐにあったかいごはん食べられるのって、
本当幸せだなーって思う。
 
と始まった頃は言っていました。
 
でももらう頻度が上がると、
もらうことはもう当たり前…とまでは言わないけど、
慣れてしまうんでしょうね。
 
ケチはつけないし、
おいしいとも言うけど、
 
 
『味噌汁こんなに具いらないよ』
 
 
とか、(あ、これはありがたいけど)
 
 
『これをこんなにかけたらめっちゃこぼれちゃうんだけど』
 
 
とか、
(鮭ほぐしたのかけてって言われてかけたら
かけすぎだったみたいでむしろ食べにくかったらしい)
 
 
『これさーマヨほしいなー』
 
 
とかさー。
(ブロッコリースプラウトを生ハムで巻いたやつ
生ハムがしょっぱいから味はいらないの。
そもそも健康の為のごはんだからマヨかけない。
サラダも彼はマヨかけたい人だけどドレッシング。
マヨは自分で用意する時かければいいじゃんと思う。)
 
 
あのねー、
私はプロの料理人ではないし、
あなたにお弁当を売ってるわけではないんです。
 
私も仕事終わって帰って作るわけで、
彼の仕事が終わるまでのほんの30分〜40分の、
ごはんが炊けるくらいの間で作れるごはんを作っているんです。
 
これはなんでかと言うと、
私はお弁当をあげているのではなく、
夕ごはんをあげているつもりで、
 
例えば一緒に住んでたとして、
私は18時に仕事が終わって帰って
(事務所から自宅まで車で5分)
そこから彼が帰ってくる19時までにごはんを作るでしょ?
 
で、なるべく帰ったら早めにごはん食べさせてあげたいでしょ?
 
そうなると、40分〜1時間で作れるもので、
私が夕ごはんを作るとしたらこんな感じだよ、
というのを知ってほしいというのもあって、
仕込みをしているわけでもなく、
その日にあるもので作るという感じなんです。
 
これは彼にも言っていて、
いい日もあれば悪い日もあるし、
手抜きの日もあるわけです。
 
だから、彼は文句と言うか、
私の料理に注文をつけてはいけないんです。
 
私がすねると彼は慌てて、
 
 
『結局完食しちゃうのはやっぱりおいしいからでしょ
わかってよーアセアセ
 
 
って言うけど、
いや、わからない。
 
私は料理することが全く好きではないから、
彼に料理の時間を割くのははっきり言って
面倒な時間でしかない。
 
だから作るだけでも私は本当に偉くて、
料理に関しては、
私は全くスキルアップしたいという気持ちを持ってなくて、
例えば、これは買ったものだからおいしいね、
って言われても全然いいと思っているので、
一切のダメ出しは必要ないんです。
 
でも今の私は、
もう闇期ではないし、
更年期障害でもないので、
心にも余裕があるわけです。
 
だから、
 
 
『めっちゃ文句つけるじゃん笑
あー、前はただのありきたりな鮭おにぎりだけで、
え、これって本当に鮭だけなの?
味付けしてるんでしょー?
すごくおいしい〜ピンクハートありがとう〜ピンクハート
ほら、今って手料理に触れてないからさ、うれしいピンクハート
とか、あんな料理でもなんでもないおにぎりでも
喜んでくれてたのにさー。
今は文句ばっかりダッシュ
 
 
って言うと、
 
 
『文句じゃなくてアドバイスでしょー。
そりゃたまにもらうおにぎりはうれしかったけど、
でもごはん毎日食べさせてもらうことを考えると、
そりゃパートナーには厳しくなるでしょー。』
 
 
と言ったすぐあとに、
 
 
『あ、パートナーじゃないわ。
パートナーとか言うとまたすぐ喜んじゃうから。』
 
 
って言ったので、
なんか冷静な気持ちを持ちつつ、
卑屈なマリーが出てきてしまったんですよね。
 
本気ではないけど胸が少しざわざわした。
 
 
『あっそう。
私たちパートナーじゃないってことは、
特定の関係ではないってことねー。
じゃぁ、別に〇〇くんに縛られてなくていいってことか。』
 
 
って言いました。
 
彼は、
 
 
『へーそうなんだー。』
 
 
って言うので、
 
 
『それでいいんでしょ。』
 
 
と言うと、
 
 
『そんなことないよ。
大丈夫だって。』
 
 
とごまかすのでもういいや、って気持ちになっちゃった。
 
別にそんなこと全然こだわってないんです。
 
私は彼にとって、
とてもかけがえのない大事な存在だと言うことは
誰が見てもわかってることだし、
私自身もそう感じてるから。
 
でも本心じゃなくても、
そうゆうこと言われるの私好きじゃない。
 
彼が、もう何年も好きってちゃんと言えなくなって、
本当に大事だと簡単に連発したくないって言い出して、
今更なおさら言えなくなって、
真剣に恥ずかしい状況を作られることも
彼はすごく苦手で気持ちとは裏腹なことを言ってしまうのも
よくわかってるんだけど、
なんか卑屈な自分に気付いてしまうと、
それを出すか、
それとも気付かなかったことにするかで、
全然変わってきてしまう。
 
今回は心からそれを出してしまった。
 
彼にぶつけたわけではないけど。

 
基本、根がネガティブなので、
普段からこうゆうことは当たり前のように
心の中にいつもあります。
 
それが私の中では正常なことなので、
それで気持ちが左右されることはほぼないんですけど、
なんか、この日は、
そんな気持ちが全面に出てしまう日だったんですよね。
 
ケンカして仲直りして、
それから数日、
彼は私に気を遣ったり大切に扱っていたり、
ちゃんと大事に思ってるよー、ってことを
態度でって言うのかな、
雰囲気でしっかり出していたし、
口調も柔らかかったから、
もう少しそれが必要だった、私的には。
 
だから卑屈な気持ちになっちゃった。
 
彼は人としてどうなの、って思う人も
たくさんいると思うけど、
私はそうゆうモラハラでヤキモチが異常で
素直になれなくて私をわざとぷんぷんさせる彼の行動で、
彼が私をどれくらい好きか感じていて、
むしろそこが好きなので、
これがなくなったら私の気持ちも冷めてしまうので、
私にとっては彼は私の理想的な人なんですけど、
だからって卑屈にならないわけではなくて、
たまにこうゆう気持ちになってしまう。