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ハンドケア&ネイルアート専門店
Mimi nail(ミミネイル)
こんにちは。ミミネイルです。
最近同じ悩みを持ったお客様方が、よく来店されます。
それは「爪を傷めてしまった方」
・爪がだんだん薄くなってきた
・爪がガタガタですぐ浮いてきて、自分に合うベースジェルが分からない
・オフやライトで熱さを感じて困っている
…などです。
どうして傷めることになったのでしょう??
その原因を把握しておくことは、健康で継続的なネイルライフに役立ちます。
ここでは爪を傷める原因と対処方法についてミミネイル流に解説しますので、参考にしてぜひ役立てください!
1.爪が薄くなる原因とは!?
▼ジェルネイルのメリット
ジェルネイルが出てきてからは、ネイルを手軽に楽しめるようになりましたよね!
それは本当にすごいメリットです!
でも「キレイにデザインできればいい」っていうものではないと思うんです。
ちょっと考えてみてください??
Aさんというこんなお客様がいらっしゃいました。
「ジェルネイルを続けてたらで爪が薄くなったきたのよねぇ。。。
休みたいのだけど、オフして自爪だと強度が心配で。
補強を兼ねてジェルをしないとなんか安心できないんです。。。」
分かります、分かります!
指で軽く触ると爪が上側に反るほどペラペラな方もいらっしゃいます。
では、どうしてそうなったのでしょうか!?
▼ジェルネイルのデメリット
そこにはジェルネイルのあるデメリットがありました。
2000年から始まったジェルネイルブーム、2010年には日本国産のパラジェルが誕生。
昨今のネイル用品や道具は年々品質が良くなっています。
そんな今、爪を一番傷めるネイルの工程は何だと思いますか?
それは、オフです。
ネイルを取る作業のオフは、実は知識と技術を要求される難しい工程です。
・ネイリストの技術が足りていなくジェルと爪を削ってしまう。
・浮きが気になって触っているうちに無理矢理剥がしてしまう。
・正しいオフが出きずに爪の表面を傷つけてしまう。
こうなるとオフする度に、三層で組成されている爪の層を順々に削ってしまい、爪が薄くなっていくのです。
さらに、爪の表面の層は外敵(菌や外傷)から守る為に一番硬くできていますが、非常に薄い層の為にすぐに削れてしまい、爪の様々なトラブルを起こしやすくなってしまいます。
2.爪が薄くなる方が多くなってきた2つの背景
最近のネイル業界の大きな変化に伴って、大きく2つの理由が挙げられます。
▼セルフネイルが広がってきたこと
今では100均でもバリエーション豊富なネイル道具が売られています。
メーカーからはセルフネイルのスターターキットも販売されていたり、自分でネイルを楽しむハードルがとても下がっています。
YouTubeを見れば、やり方もアップされているので自分でもできそうですよね。
でも、動画上ではいかにも簡単にやってるように見えてしまいますが、実際は知識と技術が相当に必要な作業がオフなのです。
ジェルネイルは強度が高いので、セルフでのオフだとだいたい自爪まで削ってしまう可能性が高いです。お客様の中にはそのような方もたくさんいらっしゃいます。
▼研修中ネイリストの施術モデル
また、2014年頃からジュニアネイリストのスキルアップの為に、施術モデルを一般の方から募集し、研修価格でサービスを提供することが始まりました。
ネイリストは専門学校で知識を身につけ、検定で最低限の技術を習得した人が多いですが、中にはセルフネイル上がりのジュニアネイリストもいます。
施術自体はネイルサロンでしますが、技術スキルが追いついていない為に爪を必要以上に削ってしまう場合も散見されます。
そもそもネイリストは、国家資格がありませんので実質スキルが標準化されていない業界なのです。
だからこそ、技術を平準化しているサロンはやはり良いサロンであることが多いですよ。
3.ミミネイル流!爪が薄い悩みとの向き合い方
考え方や方針はサロンによって様々ですが、ミミネイル流の「ジェルネイルと爪の悩みへの向き合い方」、そして「対処方法」についてお話しようと思います!!
▼爪の薄さとデザインの関係
ちなみに、先程のAさんは、派手めなデザインが好きな方でした。
Aさんとしては、「ジェルで補強するのだから、せっかくならいろんなデザインを楽しみたい」というお考えでした。
パーツやビジューをたくさん爪に乗せて、キラキラしたこだわりネイルがお好みでした。
けど、これってとても危険なことだと考えています。
パーツやビジューをつけるほど爪の重さのバランス(重心)は爪の表面から爪の上に動きます。例えば、この状態で歩いている時、突起物にビジューだけをぶつけてしまったらどうなるでしょうか??
物は軽いものより重いものの方が力量を持っているので、軽い爪は引き剥がされる可能性があります。
コワイですね。。。
▼ミミネイル流!ネイルの自重理論
ゆるい地盤の上に2階建ての家が2軒立っている。
しかし、片方はベニヤ板のような薄い基礎、もう一方はコンクリートのがっちりした基礎。
横からの力に強いのはどちらか??想像するのは簡単だと思います。
このように爪が薄い場合には、爪が耐えられる範囲でのデザインの制約が出てきます。
もちろん、無理なく健康的な自爪を取り戻すという前提での考え方です。
4.健康的な自爪を取り戻す対処法
それでは、健康的な自爪を取り戻すためには、どのようなことをすれば良いでしょうか?
2つの対処法があります。
▼爪と直接触れるベースジェルを検討する
「補強」が必要だから、強く定着させることは考えません。定着力が強いということは、爪に何らかの負担を与えている可能性があります。
その点、パラジェルは3種類のベースジェルの塗り方を組み合わせることで、50種類以上のベースの作り方があります。
自爪の状態をカウンセリングで判断して、爪のダメージレベルに合わせて負担を抑えたジェルの塗り方ができるのが大きな特徴です。
爪が伸びて健康に近づくにつれ、組み合わせと塗り方を変えることで、自爪の自然な育成をサポートしてくれます。
▼デザインを検討する
ネイルの自重理論に沿って、デザインのバランスを整えてあげること。パーツ系は過度なものはせず、シンプルなデザインでネイルを楽しむのがベストです。
爪は一日で0.1mm伸びると言われていますので、爪の生え変わり周期は、ハンドなら約3〜4ヶ月となります。
その間は少し控え目に抑えたネイルにして、ゴテ盛りの派手なデザインをしたい気持ちを抑えてはいかがでしょうか?
ネイルを楽しむのも素敵なことですが、わざわざ日常生活にリスクを持たす必要はありませんよね。
5.まとめ
薄くなった爪と、健康を取り戻す対処法についてミミネイル流に解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
自爪を気遣うことは、大変すばらしいことで間違いありません。
その反面、オフのことまでしっかりと考えたジェル選びやデザインを選ばないと、健康に近づくどころか、ダメージの蓄積は避けられなくなる危険があります。
薄い爪は、二次的に割れや剥がれを引き起こしやすいからですね。
ネイルは総合的な知識があってはじめて健康と美しさを両立できるものです。
この記事を読んで危険信号を感じたら、ぜひサロンでの相談をオススメします。
また、「ネイルを楽しみたいのに、ネイルをお休みする」
それは本当におかしなことで、変な矛盾ですよね。。。
そういうことはなくしていきたいと思います。
「爪の健康を取り戻すことを考えつつ、爪を育てながらジェルネイルの美しさを楽しむ」
ミミネイルは、それを叶えるサロンでありたいと思っています。
だから施術はもちろん、正しい知識とカウンセリングも大切にしています。
セルフでも、サロン通いでも、一人でも多くの方が正しい知識をもって
「ネイルのある幸せな暮らし」をつくるために、私たちは頑張っていきます!!
私だけのネイルから、私だけのパワーをもらいましょう!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
Mimi nailは、二人三脚で健康な自爪をサポートするネイルメンター集団です。
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