大阪市が募集した「オータム・チャレンジ・スポーツ2025 アイススケート体験教室」に当選したので、行ってきました。

 

雪や氷で遊ぶ機会がほとんどない土地柄なので、子どもにとってはかなり新鮮な体験。

当日まで、ずっと楽しみにしていました。

 

会場は朝潮橋にある Asue大阪プールです。

 

 

ということで久しぶりに中央線に乗ったのですが、電車がなかなか来ない……。

万博期間中は2分おきに運行されていたので、その感覚のまま来てしまいました。

改めて、あの期間が特別だったんだなと実感します。

 

 

  経験別に分かれた、手厚いスケート教室

 

スケート教室は、

 

* まったく初めての人

* 手すりにつかまって立てる人

* 手すりなしで立てる人

 

という事前申告に基づき、レベル別にグループ分けされていました。

 

各グループに指導員の方が複数ついていて、かなり手厚い体制。

初めてでも安心して参加できる雰囲気でした。

 

 

教室は1時間。

何度も転びながらでしたが、最後までしっかり楽しめたようで、終わるころには 5メートルほど、立ったまま滑れるようになっていました。

 

こうした機会をきっかけに、普段なかなか触れないスポーツに出会えるのはありがたいですね。

 

 

  見学する側は、なかなかの寒さ

 

子どもは汗びっしょりになっていましたが、リンクの外から見学していた私のほうは、とにかく寒かったです。

ある程度は想定して防寒していたものの、思っていた以上に体が冷えました。

 

フィギュアスケートの大会などで、観客席が満員になっている様子をテレビで見ますが、これほどの寒さの中で長時間観戦しているとは知りませんでした。 

 

とても素敵で、思わず見入ってしまいました。

 

そんな中、NHK杯で披露したという大阪のジュニア選手によるグループダンスを見せていただく機会がありました。 

 

考えてみれば、あの子たちも最初は「氷の上に立つ」ところから始めたはず。

そこからここまで踊れるようになるまで、相当な練習を重ねてきたのだろうなと思うと、

本当にすごいな、と感じます。

 

 

 

  帰りはミャクミャクと万博メニュー

 

帰りに本町で降りて、ミャクミャクステーションへ。

懐かしい顔ぶれの中に、ひそかに 横浜のトゥンクトゥンク*がいるのも発見。

このコーナーいつまでやって下さるんだろう。

 

 

そしえ、くら寿司の万博メニューをいただきました。

キューバ のメニューで、「ロパビエハ」だそうです。

ピリ辛で、美味しかったです!