近頃なんだか、怒涛のアフター万博週間です。

 

淀屋橋の中之島図書館で開催されている「博覧会の展覧会 Part6-FINAL」を見に行ってきました。

 

会場は図書館の4階。万博関連グッズなどを展示した部屋と、スタンプの部屋に分かれていました。

 

 

 

 

  万博資料、グッズがずらり

 

展示室には、

  • パビリオンスタッフの制服

  • ミャクミャク関連グッズ

  • パビリオンで配布されていた資料

  • 公式記念アイテム
    など、幅広い種類の品が集められていてました。

展示の中で特に目を引かれたのが、ミャクミャクの宝くじと年賀状。発売当時は全然意識していなかったものです。今あらためて見ると「買っておけばよかったなぁ」と思うアイテムでした。

 

 

印象に残ったのは、各国パビリオンのマスコットをまとめたパネル。「これ知らなかった」というキャラがたくさん並んでいました。北のリング外で見かけた、あの“通称2億円トイレ”の方も載っていて、びっくり。もはやマスコット扱いなんですね…。

 

 

空飛ぶ夢洲の映像展示もありました。

このバーチャル会場は残しておいて欲しかったですね。むしろ閉幕後のほうが盛り上がったと思います。

 

 

 

  万博限定スタンプ

 

スタンプの部屋には、万博会場の4月、5月限定スタンプのほか、ボランティアスタンプもありました。ボランティアスタンプは初めて見ましたが、すごくかわいいです。

 

 

 

スタンプは設置されている日が限られていますので、要注意。

 

 

こちらの部屋の中では東ゲート付近で流れていたサウンドスケープが流れていて、ちょっと万博会場にいる気分に。スマホの通知音を万博チャイムに設定している人もいて、その音が混ざるとさらにそれらしく聞こえました。そのせいか、帰り道もしばらく万博の気分が続きました。

 

 

またいつか、こういう振り返り展示に出会いたいですね。