
万博のマレーシア館で人気だったロティチャナイ。私も食べてみたいと思っていたのですが、「今はお並びいただけません」に阻まれて、心残りのまま閉幕してしまっていました。
そのロティが、ウメキタのA DININGで食べられると聞いて、たしか2か月前くらいから予約し、ずっと楽しみにしていました。ロティのセットは14時以降しか提供されておらず、しかも予約枠がすぐ埋まる印象があります。手間がかかるメニューなのかもしれませんね。
いよいよA DININGへ
訪れた当日。店内に入るとマレーシアから来られたのかな、という雰囲気のお客さんが多く、本格的な雰囲気でわくわくしました。
店頭にはミャクミャクの写真を片手にした…なんだろう? テングザルかな?
かわいいぬいぐるみがいました。
ロティチャナイのセット
お待ちかねのロティセットはこちら。
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濃い色のチキンカレー(けっこう辛め)
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薄い色のレンズ豆(?)カレー(やさしい味)
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ナッツをまぶした甘辛ダレの焼き鳥
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サラダ
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ロティ
ロティはパリッとした部分がすごくおいしいですね!
何枚でも食べられそうな軽さなのに、ちゃんと満足感がありました。
ドリンクは以下の3種類から選べました。
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マンゴー
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パイナップル
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ティッターレ(よく聞き取れませんでしたが、おそらく)
もっと気軽に食べられたらいいのに
美味しくて大満足だったのですが、予約限定なのはちょっと残念。
またロティが恋しくなったら伺いたいですが、いつでも頼める定番メニューになってくれたらうれしいですね。
ところで…今のウメキタはミッフィーだらけ
お店を出たあとウメキタを歩いてみると、あちらこちらにミッフィーが。
ちょっとした“ミッフィー探し”気分になれて、食後のお散歩も楽しかったです。
↑これはびっくりしました。
これだけなのに、ちゃんとミッフィーですね!








