太陽の塔のライトアップにびっくり

 

この夏、万博記念公園で行われている「万博夏まつり」に行ってきました。
 

到着は19時半ごろ。駅を降りるとすぐに目に入る太陽の塔が、想像以上にインパクトあり!顔色がちょっと悪く見えたり、目からビームが出ているように見えたり…光の当たり方によって印象が全然変わるのに驚きました。

 

 

 

  入場料とチケット

 

夏祭りを楽しむには、まず公園への「入園料」が必要です。

  • 大人  :260円

  • 小中学生:80円

さらに、夏祭り会場に入るためのチケットも別途購入します。

  • 前売券:450円

  • 当日券:500円

  • 小学生以下は無料

私はアソビューで前売り券を購入。入場ゲートで画面を提示すると紙チケットに交換してもらえ、そのまま会場へ進むことができました。

 

 

 

  夏祭り会場

 

公園のメインゲートから会場までは少し歩きましたが、ライトアップされた道のりが楽しくてあっという間。中央には大きな櫓が組まれていて、ダンスミュージックが流れ、お祭りの空気が広がっていました。

 

周囲には屋台やキッチンカーが並び、縁日コーナーも。

輪投げや射的など定番の遊びがありましたが、1回500円とちょっと高め。子どもが輪投げに挑戦しましたが、直径5センチくらいの小さな輪でなかなか難しく、景品を取るのは大変そうでした。輪の数自体は多めにもらえたので、チャレンジ感はたっぷりです。

 

 

 

  食べて遊んで、夏の夜を満喫

 

私たちは焼きそばとピザを購入し、踊っている人たちを眺めながら食事を楽しみました。浴衣姿でおしゃれしている人も多く、華やかな雰囲気でした。混雑しすぎてということはなく、座って食べられる場所も確保できて快適でした。

 

帰る頃には涼しい風が吹き、秋の気配を感じられる心地よさ。夏の締めくくりにぴったりの夜になりました。

 

万博記念公園の夏祭りは、ライトアップ、屋台、縁日と、夏気分を存分に味わえるイベントでした。特に太陽の塔のライトアップが素敵でした!

 

チケットは公園入園料と夏祭り入場券の両方が必要なので、行く前にアソビューなどで前売りをチェックしておくのがおすすめです。なお、開催は2025年9月15日(月・祝)までとなっています。

 

また、今は同じ万博記念公園内でEXPO’70パビリオン企画展が行われており、来年3月1日まで河森正治創作展を見ることができるようです。大阪・関西万博の「いのちめぐる冒険」の一部も展示予定とのこと。

 

こちらも気になる展示なので、次はぜひ訪れてみたいと思っています。