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2025年大阪・関西万博の公式バーチャル空間「空飛ぶ夢洲(ゆめしま)」がついにオープン! スマホからアクセスできるこのアプリ、早速体験してみたので、初心者目線で感じたことをレポートします。

 

  バーチャル万博ってどんなもの?

 

「空飛ぶ夢洲」は、アバターを操作して万博会場を自由に歩き回れるバーチャル空間。まるでゲームのようなインターフェースで、実際の会場に先がけて一部のパビリオンやイベントが体験できるそうです。

 

まず必要なのは「EXPO 2025 バーチャル万博 ~空飛ぶ夢洲~」というアプリのインストール。そして「万博ID」の連携です。万博関連サービスはほぼすべてこのIDとの連携が前提になっているように感じますが、ここでもやはり必要でした。

 

チュートリアルが関西弁…

 

 

  はじめてのアバター体験は…なかなか手強い

 

実は、こういうアバターを自分で動かすような体験は初めてでした。 どこをどう操作すればいいのか分からず、ぐるぐる回ってしまったり、壁にぶつかってしまったり…。 なんだか年齢を感じちゃいますね。

 

そして、最初だからか、ステージが変わるたびに追加ダウンロードが必要で、けっこう端末容量を食う印象です。

 

私のスマホでは、バーチャル会場内で動画が再生されると画面が真っ黒になってしまうことがありました。 どうやらスマホの性能的に厳しかったようで、スマホアプリの利用はあきらめ、PC版で楽しむことにしました。

 

  今のところ、みんな探索モード?

 

今の時点では、ユーザー同士の交流場面は少なそうで、各自が会場を自由に探索している雰囲気です。

 

私はしょっちゅう自分の現在地を見失って、うろうろ迷っています。「ここから出たいのに、どこから入ってきたのか分からない!」と何度思ったことか…。

 

バーチャル会場内には翻訳機能もあるとのことで、今後盛り上がってくれば外国の方とお話しするチャンスもあるかもしれません。でも、バーチャルだからって初対面の人と急にフレンドリーになれるのかは正直ちょっと疑問…。

 

巨大ミャクミャク

 

 

  物は試し、興味のある人は使ってみて!

  • 「空飛ぶ夢洲」は、アバターで会場内を自由に探索できるバーチャル万博体験
  •  万博IDとの連携が必要、操作は少し慣れが必要 、推奨スペックは高め。古い端末では動かない可能性あり 
  • 現時点では、交流というより探索中心の雰囲気

バーチャルで万博気分が味わえるのは、かなり未来的! 

これから本番に向けてさらに盛り上がっていきそうなので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

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