
先日、子供の参観日に行ってきました。
授業は国語で、子供たちが物語を劇にして披露。セリフを元気よく言ったり、身振り手振りを交えたりする姿がとても微笑ましく、しみじみと成長を感じました。こうやって表現力や協調性を身につけていくんですね。
立ちっぱなしの参観は意外とハード
とはいえ、授業は50分。
以前の参観でも思っていたのですが、ずっと立ち続けるのが正直しんどいんです…。周りの保護者の方々は平然としているように見えるので、私だけが弱音を吐いているのかもしれませんが。
保育園のころは座って見たり、一緒に活動できたりして気楽だったのに、小学校では後ろで立って見守るのが当たり前。教室の時計をチラチラ見てしまいました。
万博で活躍したあのアイテムを思い出す
世の中には長時間立ち仕事をしている人がいるのだから、40~50分で疲れたと言うのは贅沢なのかもしれません。先生だって毎日授業で立ちっぱなしですしね。
でも、万博で重宝している折り畳みの椅子を持ってきたかった…! あれがあると本当に楽だと思うんですけど。
子どもの成長とともに気づく自分の変化
参観日は子供の成長を実感できる貴重な時間ですが、同時に、自分の体力の衰えも再確認する機会になりました。
子供は日々できることを増やしていくけれど、大人は「ちょっとの立ちっぱなしがつらい」と感じるようになってきている…。なんだか対照的ですね。