10代の頃は

頭痛で鎮痛剤を飲んだ事はなかった


産後、20代の頃から薬を飲まないと痛みが治らない頭痛がおきるようになった


その頃は子育ての肩こりや目の疲れから頭痛がするな‥の程度だった

痛くなると市販の鎮痛剤を飲めば治るため

頭痛を意識した事もあまりなかったと思う


そこからだんだんと頭痛の回数が増えて

人混み、車の運転、旅行などに行くと必ずひどい頭痛がおきるようになった


頭痛がおきると

市販薬の鎮痛剤を飲んでも効かない


起き上がると頭が割れるように痛くなり歩けない

あまりの痛さに眠れない、嘔吐する

もう死んでしまった方が楽なんじゃないかと思うほど頭痛が辛かった


まわりに言っても

頭痛でそんな酷くなる?

薬飲めば治るでしょ!そんな頻繁に頭痛あるのがおかしい、鎮痛剤飲み過ぎだよ!と

理解されず

隠れて鎮痛剤を飲むようになった


頻繁に起こる頭痛に呆れまったく理解してもらえなかったから‥


この頃から

頭痛で正常な生活が送れなくなっていた