【2025東京紅葉】大田黒公園の紅葉が美しすぎました | お出かけ大好き  みみみのごはん

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今年はまだ、紅葉を見に行っていなかったので、慌てて出かけてきました。

 

 

訪ねたのは、荻窪駅から徒歩10分ほどの「大田黒公園」です。

初めて訪ねるので、ワクワクです。

さあ、参りましょう。

 

昭和の香りがする通り。

 

イタリアンへの入口にトリさん。

なんておしゃれなんでしょう。

 

目が合ったのは、豪徳寺の招き猫さん。

 

 

テイクアウトはこちら!じゃなくて、ホットコーナー。

チャーハンじゃなくて、焼飯

まだ開店前でしたが、買ってみたかったです。

 

boulangerie brum(ブーランジェリーブリュン)

 

 

2人くらい入ったらいっぱいになってしまいそうな、コンパクトなパン屋さん。

でも、クリスマスの飾りがあったり、小ぶりなパンが並んでいて、とってもおいしそう。

 

上の方の小さいパンがプリンパンとのことで、中にカスタードがたっぷり入っていました。

右端の平べったいのは枝豆とチーズのパンで、大きさがちょうどよくて、たっぷりの枝豆がおいしかったです。

左の大き目のパンは、チーズの乗ったベーグルっぽいパンで、ムチッとしておいしかったです。

真ん中のチョコクリームが挟んであるパンは、とにかくチョコクリームが濃厚で甘すぎず、最高においしかったです。

 

どのパンも小ぶりなので、いろんなパンが食べられて良いですね。

お値段も比較的安いし、きっと地域の皆さんに愛されているパン屋さんなんだろうなと思いました。

 

山茶花かな?

ピンク色の花がいっぱいで、ここだけ急に華やかになっていました。

 

もちろん今日もGoogle先生の言う通りに歩いています。

なんか、巨大な足跡みたいな矢印?

 

坂道を、ゴルフ場のカートみたいな乗り物がゆっくり上がってきました。

これは、杉並区が運行している「グリーンスローモビリティ」です。

時速20㎞未満で公道を走る電動車を使った小さな範囲の移動サービスとのこと。

今回の5名乗りのカート型のほかに、6名乗りのバス型もあるそうです。

1乗車100円。

バス停など詳細は杉並区のページよりご確認ください。

 

バスを通すとなると大掛かりになりますが、これなら、使い勝手の良い「足」になりそうですね。

 

そして、目的地だった「大田黒公園」に到着しました。

 

私としては、穴場感覚で来たのですが、驚くほどの混雑!

「みんなテレビを見て来たんだねー」と話している声を聞きました。

なんだー、テレビで紹介されたのかー。

 

※撮影 2025年12月1日

大田黒公園は、音楽評論家の大田黒元雄さんの屋敷跡を杉並区が回遊式日本庭園として整備して、1981年に開園しました。

 

有名なのは、樹齢100年を超える銀杏並木やもみじの紅葉です。

 

 

この建物は、大田黒さんが仕事部屋として1933年に建てたもので、現在は記念館として公開されています。

混んでいて入れなくて残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が帰る頃、入口のあたりはごった返していました。

おそらく、皆さんイチョウ並木の写真を撮っていたんでしょうね!

お出かけの方は、時間に余裕を持ってお出かけください。

2025年12月7日までライトアップもされているそうです。

 

さて、荻窪には「荻窪三庭園」と呼ばれる庭園があるそうですね。

残り二つもぜひ訪ねてみたいです。

 

また次もご覧いただけたらうれしいです。

 

 

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