明治の「生のとき」というチョコレートが話題のようです。

2025年5月13日、明治から発売になったチョコレート「生のとき しっとりミルク」が人気で、いま中々手に入らないようですね。
発売から約2週間、既にフリマサイトなどで高額で取引されているとかいないとか。
実は私、「新製品だ。へー!」ってな感じで、既に買っておりました。
まさかそんなに盛り上がるとは。
どうやら全国販売ではなく、関東甲信越のみの販売だったそうで、販売されていない地域の方が「食べてみたいー!」と盛り上がったのも人気になった原因だとか。
生のとき しっとりミルク(明治)330円+税
4枚入りです。
1枚の大きさは、ハッピーターンくらいかな?と感じました。
名前が「生のとき」なので、生チョコをイメージして食べました。
確かに濃厚!
「生のコク、生の香り、生の余韻」というキャッチコピー、なるほどね!
…でも、一つ食べ終わった時に、「なんか違う」と思いました。
生チョコなら、どんなに濃厚でも口の中でトロッと溶けて無くなりますよね。
でも、この「生のとき」は、なんと言うか食感がむちっとしていて、もぐもぐ食べる感じなんです。
私がイメージしていたのは、以前記事にもして大絶賛したこちらのチョコレート。
これも大人気で、あっという間に店頭からなくなってしまいましたよね。
これは、まさに「生チョコ」だと思いました。
パッケージにも「生チョコ」って書いてありますしね。
材料が違うのかな?と素人なりに考えまして、原材料を見てみました。
うーん。
そして今回の「生のとき」はこちら。
うーん。
そもそもタイプが全然違うから、比べられないか…と思ったとき、違いに気づきましたよ。
まず、ロッテのチョコレート。
名称:チョコレート
そして今回の明治の「生のとき」。
名称:菓子
菓子!!
チョコレートじゃないんだ!
「生」とあるので、見た目から勝手に「生チョコレート」だと思っていました。
…まあ、これは素人な私が導き出した答えなので、正解かは分かりませんが、「生のとき」の濃厚でもぐもぐ食べる食感は、「チョコレート」ではなく、「菓子」だからかな?と思いました。
カカオとミルクを丁寧に練り合わせる明治独自の「生ねり製法」で作ったしっとりとやわらかで、濃厚な味わいのお菓子です。
口の中でゆっくり時間を掛けてやわらかく溶け、ほどよい甘さと余韻が楽しめます。~公式ページより引用
…とあります。
しまった!もぐもぐ食べるんじゃなくて、口の中でゆっくり時間をかけて溶かすんだった!(笑)
もうここまでくると好みの問題だと思います。
私は、お値段も高めですし、とりあえず一度で充分堪能しました。
これだけ話題になれば、全国発売になったり?したら良いですね。
転売品ではなく、正規の値段で召し上がりたい方々に届きますように!
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