前回は、高輪ゲートウェイ駅を訪ねた様子をご紹介しました。

今回は、高輪ゲートウェイ駅を出て、「高輪ゲートウェイシティ」を楽しんでいきます!
まずは、改札を出ます。
アプリで注文!ロボットデリバリー…どういうこと?
なんだおまえ!かわいすぎるでしょ!
どうやら高輪ゲートウェイシティのアプリをインストールして、そこから注文をすると、ペットボトルドリンクなどを指定の場所(ゲートウェイシティ内)に運んでくれるらしい。
残念ながら、稼働しているところは見られませんでした。
将来は、もっともっと遠くまで運んでくれるようになるのでしょうか。
未来だ!
…おや?
あれはもしかして…。
テレビで見たよ!
立ったまま乗れる乗り物ですよね。
調べたところ「自動走行モビリティ iino(イイノ)」という名前のようです。
なんでも立ち乗りで、一度に3人が乗れるのだとか。
この時はまだ10時前で、「準備中」という札が付いていました。
しばらくして動いているのが見えたので、おそらく10時スタートだったのでしょう。
乗車待ちの行列が出来ていました。
動いているところを見ましたが、ものすごくゆっくりで(笑)なんというか…。
立ち乗りってことですが、アトラクションとして楽しむ以外に需要があるのでしょうか…。
いや、これから先の未来で、きっと役立つはず。
試してみたい方は、早めに行列に並んだ方が良さそうです。
この日は、駅から出て左手に行列がありました。
そして気になるのは、噴水の向こう側にある「派手な門」みたいな建物ですよね。
「100色の道」 東京在住フランス人建築家 エマニュエル・ムホーさん作のインスタレーションです。
100色の棒には、1本1本に2025年から100年先までの年号が刻まれています。
これからの未来100年の時間の流れを表現している「ゲート型のアート」は「まちびらき」をお祝いしているのだとか。
そう、高輪ゲートウェイの改札にあるカラフルな飾りは、この作品につながっていたのですね。
では、「100色の道」の中に入ってみましょう。
よく見ると、確かに年号らしき数字が刻まれていますね。
2025年7月21日までの展示のようです。
気になった方はお早めに!
こちらから駅の方を眺めてみました。
あの屋根、隈研吾さんのデザインで「障子」をイメージしているとか。
うーむ。
そういえば、10時になったので「Gateway Park Market」がオープンしました。
日によって出店は変わるようですが、私が訪ねた5月3日は「100年先の未来に伝えたい家族で楽しむ豊かな食文化」をテーマにしたエリアを代表するお菓子や弁当などの販売でした。
パティスリージョリクレール(北海道)、お茶の井ヶ田喜久水庵(宮城)、小布施堂(長野)、みそかつ矢場とん(愛知)、米吾(鳥取)、ポンテせとうみ(香川)、カステラ本家福砂屋(長崎)
5月6日までの出店です。
詳細は公式ページよりご確認ください。
扱いが雑(笑)
綺麗な花が咲いていました。
シャクナゲかな?
エスカレーターを降り、1階に向かいます。
この先には、おいしいものが待っていました。
長くなったので、続きはまた次回に!
またご覧頂けたら嬉しいです。
※情報は2025年5月3日現在のものです。
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