東京駅構内の紀ノ国屋アントレで、クリームパンに「お1人様3個限り」という札が立てられていて、私が行った土曜日の昼過ぎではもう完売になっていました。
…なぜ?
気になったので、その後平日の午前中に訪ねてみました。
するとありましたよ!
ほら、お1人様3個限り。
こうやって見た感じでは、絵本に出て来そうな基本のクリームパンと言う感じですよね。
でも、それにしては1個259円は結構な金額。
買って帰り、すぐに冷蔵庫へ入れました。
なぜこのクリームパンが、そんな急に人気になったのかというと、サタデープラスの「クリームパンのひたすら試してランキング」で1位に選ばれたことも原因の1つたったみたいです。
まあ正直なところ、こうやって見たところでは、よくあるタイプのクリームパンに見えます。
でもその片鱗は、実はパッケージから出してお皿に乗せるところから感じていました。
何というか、くたっとしてて、うまく持てない感じなのです。
それでも無理やり半分に切りました。
中のクリームは、ねちょっとしてなくて、サラっとしています。
甘さはあるのですが、さっぱりしています。
冷蔵庫でよーく冷やして食べたら、スイーツっぽく感じました。
同行者も大喜び。
そういえば、お店でこんな風に書いてありました。
「生地の1.5倍以上の重さのクリームが人気の秘密」
わ、生地よりも1.5倍以上クリームが入っているんですね。
そりゃあ、ふわふわになりますよ。
普段、あまりクリームパンは手に取らないのですが、今回はしっかり楽しみました。
紀ノ国屋へおでかけの時には、ぜひ探して見て下さい!
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