お出かけブログをお休みして、日々の暮らしの中で「小さな楽しみ」を見つけるブログを書いています。
主に食いしん坊な記事ばかりですが、最後までご覧頂けたらうれしいです。
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なんでも、SNS上でライスペーパーを使ったメニューがたくさん出ているそうですね。
痩せるメニューなんだとか。
ライスペーパーといえば、生春巻きが食べたいと言う母のために買ったものの、あの日向臭さが苦手で、数回作ったっきりで残りが眠っています。
それを使えるならいいかも!と思い、簡単そうな「ライスペーパーでお好み焼き」に挑戦してみました。
レシピはいろいろあるので、なんとなくの自分流で作ってみました。
用意するのはライスペーパー1枚、卵1個、野菜各種、豚肉やちくわなどお好みで。
油は入れません。
フライパンを温めてからだと、すぐにライスペーパーがチリチリ言い出すので、私は火をつけずに卵を割りました。
卵をつぶして、できるだけライスペーパーの大きさに近づくように広げます。
ここで火をつけます。
前日サラダ用に準備していたブロッコリーやツナ、余っていたキャベツの外葉に近い硬いところを千切りにしました。
薄切りの豚肉が無かったので、冷蔵庫にあったちくわを。
今回はきちんと火を入れなくてはいけないものが無いので、卵に火が入ったら次の工程に進みます。
もし豚肉などを乗せた場合には、半分に折らず、お好み焼きを裏返すなどして、豚肉にしっかり火を通してください。
具材に火が通ったら、ソース、マヨネーズ、かつお節、青のりなどを描かけます。
あっという間に、ライスペーパーお好み焼きが完成しました!
食べてみると、これが結構おいしいかったです。
ライスペーパーの存在感はそれほどではないけれど、でも端はパリパリ、中はもっちりとしていておいしいです。
苦手な日向臭さも少なくていい感じ。
作るときは、ライスペーパー1枚で作ったお好み焼きなんて足りなすぎると思ったのですが、野菜がたっぷりなので、思ったよりも満足感がありました。
基本的に何を入れても美味しいと思いますが、やっぱり卵はあった方がいいなと思います。
我が家のように、生春巻きを数回作っただけで、残りのライスペーパーの使い道に困っている方、ぜひ試してみてください。
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