先日は、カレッタ汐留のイルミネーションをご紹介しました。
この時の記事はこちら ⇒ http://ameblo.jp/mimimisuke/entry-11952980096.html
そして、今日はこの続きなんです。
イルミネーションのショーが終わった後、アナウンスが流れます。
「この物語は、まだまだ続きます…」
私はてっきり、「みなさんの心の中に…」みたいな何か素敵なお話しかと思ったら。
…あ。
今年は、この絨毯の向こうに「物語」が続いてるらしい。
というわけで、青い絨毯を追いかけてカレッタ汐留の建物の中に入っていきます。
せんとくんによく似たこの子の周辺も青いね。
さらに進むと…。
あった！
青の畔…ほのかな光が導く、幻想的な青の畔（パンフレットより）
これです！
「青の畔」
んー。
三脚を立てるほどだったかどうかはともかく。
そして、むせ返るような何かの強烈な香り。
ココナッツオイルみたいな、なんともいえない香りなんです。
んー。
さらに物語の続きを追いますよ。
「青のツリー」って、バックがエスカレーター？って思ったアナタ。
これはツリーの裏側。
実際はもっとすごいよ。
じゃーん
「青のツリー」
背景は本屋かよ！
うーん。
このあたりで、ぼんやり気づいた事があったけど、あえてまだ言うまい。
このカレッタ汐留の中の飲食店では、イルミネーションの期間中限定の「カノンダジュールコレクション」を開催中。
ブルーにちなんだカクテルなどが特別メニューで販売されています。
…訂正。
飲食店だけでなく、マツキヨでもやってました。
ここで「カノンダジュールセット」にニベアって、単にパッケージが偶然青いだけじゃん！！
…あ、言っちゃった。
そして、エレベーターでスカイレストラン４６階へ向かいます。
そこで待ち受けているのが…
「青の軌跡」
天まで昇るようなエレベーターの扉が開くと青のカーペットに導かれてカノン・ダジュールを一望できる圧巻のフォトスポット（パンフレットより）
どんなかなー？
って、パネルかよ！！
んー。
その先には、ガラス越しにチカチカする青い世界。
奥にあるレストランのシェフが写っちゃうし。
だいたい、ガラス越しですごく見にくいよ。
まあ、パネルよりはいいけどね。
そして、残る光の渓谷はあと２つですよ。
「青の雫」
渓谷に降り注ぐしずくが生まれる神秘的な場所。
青い物語はここから始まる。（パンフレットより）
んー。
んー。
結局さ、スカイレストランや館内にお客様を呼び込んで、食事とかしてほしいだけじゃないの？
あ。
心の声、現る(笑)
そして、最後の物語は…。
「スカイビュー」
地上２００メートルから望む東京湾の夜景です！
手前は築地市場です。
左の白いドームが晴海。
右がレインボーブリッジでその並びの白っぽい建物がフジテレビです。
フジテレビ社屋では今年も壁面を光らせるショー「GLITTER」が行われていたらしく、その様子が綺麗に見えました。
さて、この「光の渓谷」の物語の続き…、いかがでしたか？
まあどうみても、館内の飲食店へ誘導しているとしか思えないんですけど、まあ仕方ないと言えば仕方ない。
途中の青い何とかはともかく、４６階から見る夜景はとても綺麗です。
昼景でも充分綺麗ですが。
狭いスペースですが無料なので、ぜひこの美しい夜景を見にいらして下さい。
フジテレビの「GLITTER」の開催時間中は、その様子もご覧いただけますよ。
というわけで、何となくうーむとうなってしまうような「物語の続き」なのでした。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました！
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