1月20日まで、東京ドームで行われている「ふるさと祭り東京2013」。
「日本のまつり、故郷の味」としているだけあって、たくさんのおいしいものと、お祭りが紹介されています。
私はここでお祭りを見るのがいつも楽しみです。
土日祝日限定の特別観覧席のチケットを買いまして、正面で見せて頂きたいと思います!!
まず始まったのは、青森県の八戸南部芸能。
八戸えんぶり
民謡 南部俵積み唄
そして、私が好きなアレも!
法霊神楽(ほうりょうかぐら)
なんと、私のとなりにお獅子がっ!!
ドームの客席から降りて行きます。
そして、耳に残るリズムとともに、激しい歯打ち。
普通にイメージする獅子舞とは、かなり違います。
動画を撮ってみました。
こちらからどうぞ ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=xA5Alc37CrM
いやあ、何だか悪いことを追い払ってくれるような、印象的な獅子舞でした。
ここで少し休憩。
こちら、きりたんぽ発祥の地、秋田県鹿角から、「たんぽ小町ちゃん」
きりたんぽやさんのおねえさん達。
今年は、ヘルメットまできりたんぽになっちゃってました…
こちら、茨城県古河市の「ゆきとのくん」
は、はじめまして…
新潟県柏崎市の「えちゴン」
ええと、は、はじめまして…。
さて、そろそろ次のお祭りに行きましょう。
やっぱり気になるのが、こちらの大きな山車。
青森県 五所川原市(ごしょがわらし)の立佞武多(たちねぷた)です。
今回の立佞武多は、高さ23メートル、重さ19トン!!
テーマは、「鹿嶋大明神と地震鯰」。
昔から、地震押さえの神として信仰を集めている、茨城県の鹿島神宮に祀られる「鹿島大明神」が、「要石(かなめいし)」で、地震を起こす鯰の頭を押さえつけようとしている所だそうです。
すごい迫力ですね。
一旦場内がライトダウン。
そして、立佞武多に灯りが灯ります。
お囃子と共に、鹿島市や五所川原市の関係者の方、一般の引手の方などの手によって、少しずつ立佞武多が動き出しました。
見て下さい、この迫力!すごい!
でも、動かすのは大変そう…。
そして、表の勇ましい大明神の姿とは違い、裏側はとても穏やかでした。
大きく描かれた「復興祈願」の文字。
夜祭を見ることができたみたいで、とてもよかったです。
動画を撮ってみました。
こちらからどうぞ ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=fl8x8L8Md1U
そして、また少し休憩を。
こちら、五所川原の「ごしょりん」。
立佞武多の形を模しているとか。
頭がりんご。そしてシジミ?
力強い眉毛は、やはりねぷたからでしょうか。
は、はじめまして。
そして、今年のスイーツストリートは、時流に乗って「ゆるキャラ」とコラボ。
2012年、ゆるキャラグランプリ優勝のバリィさんのパンは完売でした…残念。
こちらはおなじみくまモン。
他にも、さっぽろテレビ塔のテレビ父さんや、岩手のそばっちなどのスイーツもありました(笑)
さて、それでは最後にもう一つ、お祭りを。
高知のよさこい祭りです。
こちらのほにやというグループは、本当に華やかで楽しくてそして踊りが本当に揃っていてすごいです。
さすが、コンテスト入賞の常連。
リハーサルを本当に入念にやっていたのが印象的でした。
さすがです。
動画を撮ってみました。
こちらからどうぞ ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=jQDYirQOmTo
いかがでしたか?
お祭りの興奮が、少しはお伝えできたでしょうか。
たくさんのお祭りと、おいしいものがたくさんある「ふるさと祭り東京2013」は1月20日まで開催中です。
詳しくはこちらまで ⇒ http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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