いつも更新を楽しみにしている、スバルさんのブログを見ていたら、浅草寺のほおずき市の様子が紹介されていました。
「○○市」というのはいくつかありますよね。
朝顔市や羽子板市などなど。
でもいつも気づくと終わっていて、今まで行った事がありません。
そこで、これも何かのご縁なので、7月10日に行ってきました。
実はこの7月9日、10日は、「四万六千日」と言いまして、この日に浅草寺にお参りすると、「46000日(約126年分)に相当すると言われています。
46000という数字は、「米一升の粒の数が46000粒で、この一升と一生をかけた」というのが有名なのですが、浅草寺によると定説はないそうです。
そして、行われる「ほおずき市」は、ほおずきを売る出店が100軒以上並び、毎年50万人以上の人出があるのだそうです。
うう、混んでそう…。
そして浅草寺 宝蔵門前にやってきました。
あら、鉢植えだけじゃない、切ったものも売られているんですね。
若いおねえさんたちのお店は大繁盛。
スカイツリーも参加していますよ。
ファンキーなおねえさま達のお店もありました。
そうそう、こういうのが私のイメージの中のほおずき市。
風鈴もついていますね。
とっても暑いけれど、風鈴の音にはちょっぴり涼しさが…。
なので、またまた短い動画を撮ってみました。
ほおずきの売り声と風鈴の音色をお楽しみください。
こちらから ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=3X755EyEqP0
上から見たら、結構鮮やかな緑色ですね。
ピースじゃなくて、「一鉢2500円でーす」って説明中。
ほおずきの朱色が目にしみます。
切り花の方は、お仏壇に飾るんだそうですね。
浅草寺の本堂です。
暑かったせいか、それとも2日目だからか思ったほどは混んでいませんでした。
いや…でもやっぱり混んでいる方かな。
かわいいおねえさんのいるお店。
ほおずきって「酸漿」って書くんですね。
難しい…。
思ったよりも買っている人が多いのでびっくりです。
とにかく暑い!!
鉢植えは、どこも2500円と決まっているようです。
後は、少し値引きしてもらってるみたい。
2500円のを2000円にしてもらったら、値引いてもらった500円を「ご祝儀」と言って渡すと粋らしいですよ。
私だったら、きっと無粋と言われても500円はもらっておくだろうなぁ…(笑)
これがフルーツだったら、アジアのマーケットっぽいですね。
枝のほおずきは、こうやって飾るらしいです。
オレンジ色の洪水。
だいたい毎年買うお店を決めているみたいです。
だるま市とかも、そうらしいですね。
本堂にやってきました。
四万六千日の2日間だけ、雷除けのお守りが授与されます。
昔は今よりももっと、雷は怖かったでしょうね。
さて、四万六千日 ほおずき市で賑わう浅草、いかがでしたか?
混んでいて大変でしたが、私のイメージ通りのほおずき市で、とっても楽しかったです。
最後は人力車のおにいさんでお別れです。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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アメーバピグの部活「ピグムービー制作委員会」から生まれたソロ☆プロジェクト。
ちょっぴり元気が出るショートムービーができました。
赤い風船は、アメーバピグの中のアイテムで、買う事によって被災地に募金ができるというものでした。(現在は終了)
たくさんのピグたち(人々)が、赤い風船を飛ばす姿は、とても感動的でした。
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