先日、飯田橋で用事を済ませ、アグネスホテルでお茶をしました。
前回はそのアグネスホテルのティールーム をご紹介しました。
今回は、その続きです。
あと、2箇所をご紹介します。
東京警察病院の向かいにある、青森県のアンテナショップあおもり北彩館 です。
あまり大きなお店ではありませんが、本当にたくさんの種類のお土産を扱っています。
お酒、お菓子、野菜、冷凍冷蔵品、工芸品、CDなどなど。
スタミナ源たれなどのメジャー品はもちろん、浅虫温泉の板かりんとうなどのマニアックな品も。
アンテナショップ大好きな方も、故郷が青森の方も、きっと満足の品揃えだと思います。
この日は店頭で、豆やリンゴなどを売っていました。
思わず青豆を買ってしまいました! (豆大好き!)
さて、最後に紹介するのは、神楽坂一の有名店です。
日本でここだけ!のペコちゃん焼きでおなじみの、不二家 神楽坂店
です。
右下のペコちゃんが、ペコちゃん焼きを持っているのが見えますか?
場所は、神楽坂下交差点から数分です。
神楽坂通りの写真の右上の、ピンクの看板が不二家です。
ペコちゃん焼きというのは、ペコちゃんの形をした今川焼き(地域によって大判焼きや回転焼きと呼ぶのだそうですね)。
中身は、小倉、チョコ、カスタード、チーズクリーム、そして季節のあんです。
ちなみに3月のあんは、苺ミルククリームとさくらあんですよ。
一押しはチョコ。
チョコクリームではなく、チョコレートバーがそのまま入っているんです。
あとは、やはり季節のあんは、食べておきたいですよね。
ペコちゃん焼きは、顔が怖いので有名です。(ペコちゃんごめん)
では、じっくり見てみましょう。
こ、こわい…。
気を取り直してよーく見ると、中身を書いたリボンをしています。
これで、中身を巡ってケンカしなくて済みますね。
今回は入っていませんでしたが、ポコちゃん焼きが入っている事があるそうです。
もし入っていたら、ラッキーですよね!
ところで、このページのトップの写真をご覧頂けましたでしょうか?
問題は右側の写真。
そうです、ペコちゃんの頭の後姿です。
頭の上の方に、「かぐら坂」と入っているのが見えますか?
ペコちゃん焼きは、不二家の中でも神楽坂店のみで売っている事のプレミア感と、印象的なルックスで人気となっているに違いありません。
1個105円というリーズナブルな価格も、お土産にぴったりですね。
時間によっては行列も予想されますので、お時間に余裕のある時にどうぞ。
ペコちゃん焼きを買った所で、今回のちょこっと街歩きは終了です。
いかがでしたか?
今回は用事の後でしたので、短い時間でした。
神楽坂はもっともっといろいろなお店があり、素敵な景色があります。
また今度、ゆっくりご紹介いたします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
おしまい