片づけが苦手
と、一言で言っても本当人によって苦手の度合いは違うんですよね
生活環境やライフステージが違えば悩みももちろん変わってきます
そんな「片づけ苦手さん」のためのおすすめ3ステップをご紹介しますね
あなたに合った、リバウンドしない片づけサポート。
そのゆとりはママも家族も笑顔にします!
岐阜市在住のマスターライフオーガナイザー®︎
伊藤千晴です
ライフオーガナイザー®は、
家事代行型の整理収納サービスとは
一線を画す、本格的な思考の
整理からはじめるコンサルティング型の
片づけ支援サービスを
提供するプロフェッショナルです。
引用 ライフオーガナイザー®︎ 協会HPより
1st、目標設定を決める
片づけの目的や目標がわからない人は、まずは理想の暮らしや
なりたい自分をぼんやりとでもいいから考えてみよう。
どうして片づけたいと思うのかな?
どんな暮らしがしたいから?
空間が整ったらどんな自分になれる?
そう!そうやって思考の整理をしていくと自分なりの基準が定まっていくよね
一度きりじゃなく 何回も何回もやってみるとどんどん明確化するよ
いきなりすんごい目標じゃなくても、まずは小さな設定からスタートしたらどうかな
ん〜例えば 【テーブルの上を片づけたら、自分のために美味しいコーヒーを淹れて好きな音楽を聞く】とか。きっと小さな達成感に浸りながら晩御飯のメニューを考えて、足取り軽くお買い物に行けそうな気がしない?
で、つい切花も買っちゃう?
ほんの少しのゆとりがあるだけで 心軽やかに暮らしを楽しめたりするんじゃないかな???
小さな目標設定と その先のなりたい自分を考えることがステップ1です
2nd、モノの住所を決める
ステップ1で考えた 理想の暮らしやなりたい自分を叶えるためにモノの住所を考えていくよ! 小さなスペースからはじめることがコツ。 そして終わりの時間を決めることをオススメしま〜す
モノにもきちんと住所を与えてあげることがステップ2です
3rd、習慣化を決める
習慣化することのメリットはわかるけど これがなかなか続かないもの。
簡単にできるなら片づけ以外でも苦労はしていませんよね
みんな一緒です
でもやっぱり片づいた空間にしたいと思うのであれば、この習慣化を極めることが重要。ステップ2で作ったモノの住所=片づけの仕組み化をリバウンドさせないためにもほんの少しの意識で習慣化できるモノです。
散らかってきた空間(スペース)を元に戻す習慣をつけることがステップ3です
まとめ
片づけ苦手だった私が、はじめて目標にしたのは「子どもの作品をオサレに飾りたい」というものでした。習い事の習字や 幼稚園で作る作品をオサレに飾ってあげるスペースを決めて、まずはその辺りから少しづつ片づけていきました。
飾るものが時にはどんぐりや 石ころ、綺麗な葉っぱだった時もあるけど、子どもと季節を楽しむ暮らしがしたかったのです。それが私の目的です。
あれから時が経ち 子どもたちも中3と小6になって、一緒に季節を楽しむ時間はめっきり減っちゃったな。だけど五感で感じる気持ちは持っていてくれるといいなと願っています
次回は私が片づけを習慣化したお話です♫
WEBサイトを除いてみてくださいね〜
ひとりごと:先日作ったゆるめのいちごジャムを全粒粉スコーンにつけて食べたよ またね