2025年3月30日(日)

 

ロケ地目当てできた神栖市。

神栖市は、「神の栖むまち」がキャッチフレーズの茨城県最東南端の町。

 

神の栖むまちのふさわしい、パワスポが「息栖神社」

神の息吹を感じる神社、と言われている。

 

 

 

 

 

息栖神社は、鹿島神宮(鹿嶋市)、香取神宮(千葉県香取市)とともに『東国三社』と呼ばれている。

 

二の鳥居をくぐると、荘厳な雰囲気とともに、桜が咲いていた。

 

 

入ってすぐにある稲荷神社は、お稲荷様がかわいい飛び出すハート

 

寒くないように耳カバー。だれかのお手製だね。

 

参道に戻ろう。お稲荷さんにしては珍しい、白の鳥居。

 

 

途中、手水のベンチに、気持ちよさそうに眠るにゃんこに出会う。

 

 

無警戒なこの寝顔。神様の庇護のもとにいるからか?

 

桜が満開だ🌸

 

 

キセキ的に人がいない時に撮れた本殿と桜。

 

 

息栖神社は、2000年の歴史があるとも言われている、

 

 

“ヒゲの殿下”の植樹の桜。昭和5年ってことは、1950年に植樹されているから・・・

 

 

樹齢75年くらいの桜。

ソメイヨシノの寿命は一般的に60年~80年なので、なかなかの高齢ってことだ。

桜のとなりには、「精霊の宿るオガタマの木」(←画像なし)

 

 

なかなかの桜だったので、車から一眼レフを持ってこなかったことを後悔。

 

 

境内は、パワースポットとして雰囲気のある神社だった。

息栖神社で参拝をして、桜を愛でたあとは、二の鳥居を出て、息栖神社のもうひとつのパワースポットに。

 

 

 

神の栖むまちのパワースポット「息栖神社」参拝