2024年11月22日(金)
中尊寺は広い~。
世界遺産、中尊寺金色堂へ。
前に来たときは、まだ世界遺産じゃなかったんだなぁ。そしてわんこ蕎麦も食べていたっけ。
なんとも、キレイな季節に来ちゃったね
紅葉の季節が遅れたことがこの10周年記念旅行の一番のご褒美だったのかも。
しっとりキレイな紅葉を堪能している場合ではないんだけど、なかなか中に入れないくらい雰囲気のある紅葉だった。
そして、人気のこの階段、平日なので、人がいない風景も撮れてもた
金色堂は大好きで、ガイドを3回転聞いた
HPの写真。
神々しいけど・・・ここミイラのいるお墓やで
説明はこちら。
金色堂を風雪から護るために、鎌倉幕府によって建てられたと伝えられる旧覆堂。
大長寿院は、『吾妻鏡』にも書かれていた寺院。ここも紅葉がキレイ。
大長寿院のこの門には、なぜか石が積まれていた。石から向こうを見る紅葉が美しかった。
鳥居をくぐって、前にも来た能楽堂に行く。
この能楽堂は、現在も毎年5月4日・5日に古実式三番と神事能が中尊寺一山の僧侶によって勤められます。
年季の入った建物の風格。
能楽堂の向こうには白山神社。
中尊寺の北方を鎮守するため、850年に中尊寺を開いた慈覚大師円仁(←ここでも、栃木県下野市出身の円仁が)がこの地に建てたとされる。
そして、最後に中尊寺にも寄らねば。
中尊寺というのはこの山全体の総称らしく、本堂と呼ぶ。
本尊の釈迦如来をチラ見。でかい!5mあるようだ。本尊の両脇にある灯籠には、「不滅の法灯」があるらしい。
紅葉がキレイだった中尊寺と、何度見ても素晴らしかった金色堂。
藤原氏の栄華がはっきりと残っている。
金色堂は撮影できなかったけど、金色堂建立900年記念でのパネルが。
結婚10周年の記念日が入っているので、記念になったな!
って、10周年記念に日付入りパネルの前で、2人で写真を撮れば良かった!と、ブログを書きながら思ったのえまろ。
やはり、記念日旅行でも特別にならん2人だった
10周年旅行@豪華絢爛な金色堂と中尊寺