2023年10月14日(土)
今日は新幹線で東京へ。そして品川にやってきた。卒業してから、初めてみんなで集まった2010年も品川だった。
同窓会は、13:00からだけど、せっかくだから品川で遊ぼうと、張り切って午前中にやってきたのえまろ。ひとりでも良かったんだけど、いつも遊んでいる、福岡住みの福岡くん(仮名)が付き合ってくれた。
品川は、ずいぶんと変わっていた!
2010年の品川港南口は、あの頃、アトレしかなくて、開発途中。縦にしか伸びていなかったのに、横に伸びている~(←田舎者なので表現ができない)
そして、やってきたのは、ニコンミュージアム。
でも、のえまろは、PENTAXユーザー!!そして、ダンさんはキヤノンユーザー!
ということで、マニアックなところに行くから、福岡くん(仮名)には付き合ってくれなくていいよ、って遠慮していたんだけどね・・・
『懐かしいな~!!FE!』
『ん?』
『これ、絞り優先のカメラで、被写界深度が手で調節できてさ~、このシャッターが重くて、フィルムだったし、現像も高いくてフィルムも高くて、ASA感度いいやつ買ってたくさん現像したら、オヤジに怒られてさ~・・・×●÷⋇+:△◆』
『昔のカメラはさっぱりわからん!つか、カメラ小僧だったんかー?!』
『わからんとこは、ダンさんに聞いてみろ』(←ダンさんと面識あり)
福岡くん(仮名)とは長い付き合いだが、昔にカメラ、しかもニコンユーザーだったとは知らなかった!
マニアックだからと、付き合ってもらうことを恐縮していたのに、ここに来て大興奮なのは、福岡くん(仮名)の方だった・・・。
ニコンは、歴史もあり、レンズの技術も一流だ。玄人がニコンを持つ理由がわかる。
「ライカM3」全盛の頃であると同時にドイツのカメラが全盛期を迎えている時代、その牙城を崩していったのが日本の一眼レフカメラで、ニコン(旧社名「日本光学」)の「F」で頂点を極めた。
重要科学技術史資料と書いてあるニコンF。これがニコンの初の一眼レフカメラ。
ほー、測量器も扱ってたんだ。
そして、顕微鏡も。
ニコンの社員の作品も良いものばかり。
マクロレンズがこの大きさの写真に耐えられる。すごいねぇ。
昔のものから最新機まで、触ることができるニコンミュージアム。
『古い型のこの感触、たまらんね』
最後まで、福岡くん(仮名)大興奮のニコンミュージアムだった。
最後に、福岡くん(仮名)がアンケートを書き始めた。
『ほら、のえまろも書け!』
アンケートを提出してもらったのは、こんなコースター。
福岡くん(仮名)は大満足だったようだ。
無料でもらったもので、1枚しかないけど・・・
ニコンユーザーのブロ友さんに、差し上げます!!
欲しい人は、コメントしてください!
お渡し方法等は、あとで考えまーす。
東京おでかけ@PENTAXユーザーだけどニコンミュージアムに行ってみた