8月
も終わりだというのに
花火記事が
終わらない
この暑さも
終わらん
#8月ももう終わり
なんだか夏らしいことは花火 でクソ暑かった だけだった今年。
8月ももう終わりの最終土日は、夏らしくリゾートしよう。ということで、伯父と伯母が待つ那須の別荘にGO
2023年8月26日~27日
出発前、荷物を積む作業中にふとみた気温。
エンジンをかけて、草ぼーぼーの場所に停めたせいか、40℃?! マジか~
洗濯物が乾いてからの午後出発だったが、この時の宇都宮は35℃。
今年は特に暑いから、那須のお山のてっぺんの別荘とは言え、暑かったらどうしよう?とちょっと不安になりながら、急いで那須へ。
なぜ不安かというと、別荘は「エアコンなし」だから。数年前にやっと扇風機を買ったという涼しさのはずだが、今年は暑さが異常だ。
到着したら、やっぱり、とりあえず涼しい!
那須や黒磯の下のほうは、30℃くらいでも、お山のてっぺんに近いここは25℃という涼しさ。ただ、林の中なので湿度もすごい。
テラスで早い夕食(←晩酌)の用意をしていたら、雨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
オビパパの言う通り、那須もゲリラ豪雨の毎日だったみたい。
さらなる湿度アゲアゲにく。
室内に移動して、改めての晩酌。今日は揚げたて天ぷらで乾杯
ナスと豚しゃぶもおいしい。おばさんは料理が上手
雨が降って窓が開けられず、湿度が高かったけど、扇風機だけのエアコンなしで過ごせるのがすごい。
ちなみに、ダンさんは前日夜中に車を走らせ、大曲の花火へ。この日は35℃の大曲を過ごしたらしい。会場で、赤川花火で遠い逢瀬を果たしたフッキーさんと会えたとのこと。
暑いなかの汗だくの花火撮影おつかれっす。
のえまろは、生ハムとチーズとドライトマトをツマミに呑みながら、BSで大曲の花火を観覧。本物の花火の迫力もいいけど、涼しい別荘で、お手軽に、おいしいものをツマミにお酒を楽しみながらの花火ってサイコー
疲れがたまっていたせいか、早めに床につく。ダンさんが会場から駐車場になかなかたどり着けない!と嘆きのラインを送って来たころ、すでにベッドに入って寝る気マンマンだったのえまろ。
これから花火はテレビや動画でもいいかも・・・ぐー
雨もあがったし、爽やかな朝
湿度は高いけど、雨のおかげで、空気がフレッシュ!!
朝ごはんはテラスで食べよう。
みんなで準備。
食パンはおじさんがホームベーカリーで作った。オレンジパンはジョイアミーア。
久しぶりの那須だから、お気に入りのフィンランドの森の「森のパン屋さん」の十穀パンを買って来れば良かったなぁ。
毎年、夏か秋にはいっしょに別荘で会っていたおじさん夫婦。
コロナのせいでなんと4年ぶり!!
その間、のえまろ父が亡くなったり、のえまろ母が倒れたりしたけれど、伯母も持病があり、なかなか会うことが許されない状況だった。
久しぶりに会ったのに、会ってなかったことを忘れる。
のえまろは、勝手知ったるで我が家のようにここで過ごすし、伯父伯母は娘のように可愛がってくれる。楽しいひととき。
楽しい時は短いね。
『お昼過ぎには帰れるよ~!』
というダンさんのライン。
ちっもう少し遅いと思ったのに、思ったより早いな
とりあえず、予定より早く帰る。
いつものことだけど・・・
那須に行ったのに、外食なし観光なし温泉なし。そして帰りにたんぼを撮るのえまろ。しかもここは塩谷町
たんぼびゅてほー!
雲が夏の終わりを感じるさせるけどあっつーい!
もう稲穂が立派になっている。ステキな風景にうっとり・・・
栃木県って、ホンマにええところや~
もうすぐ、たんぼの美しい季節だ。気合が入れねば
ね、ぱみちゃん!(←数少ないたんぼ友)
その前に、夏の花火記事を終わらせないとなぁ~
4年ぶり!別荘ライフで避暑気分♫