暑さとの闘い!山形晩夏の陣!でも、暑さも忘れる感動日本一花火!
2023年8月19日(土)
感動日本一 !
第30回 赤川花火記念大会 2023
「ひかり、その先へ」
~これまでの感謝とこれからの未来へ~
ここまでの道のりは辛かった。
今年の赤川のカメラマン席の予約申し込み後の説明に愕然とする。
①12:00から、指定場所にて整理券配布するため、参加する人全員が揃って取りに来ること。指定された場所の駐車場は使えないので近隣の駐車場において集まる。
場所とり禁止。
『なんで12:00から?!お昼食べられへんやろ』(←そこ?)
炎天下の中、あるショッピングモールに車を置き、10分ほど歩く。集合場所には並ぶがすでに後方。しかも、1時間弱待つ。そしてGETした番号は煩悩NOだった。
暑くて、すでに熱中症に近い状態。
車に戻り、ランチを考える余裕もなく、ショッピングモールの「コメダ珈琲」に。
酒田と赤川の花火は、すしまるで、おいしい日本海のお寿司を食べていたのに
日本海側に来てるのに、屈辱のサンドイッチ(コメダさんすみません)
暑さで気持ち悪いくらいだったので、ゆっくり体を冷やし、汗がひいて、やっと食欲が出た感じ。サンドイッチと冷たいコーヒーがおいしかった。
②16:00から、整理券番号順に入場し、場所を確保する。
駐車場は予約できたので、荷物を持って会場の入口に15:30にスタンバイ予定。
三脚担いでカメラを背負って、ビールとお茶を持って1.5㎞を歩く。
これは毎年のことだけど、今年は湿度が高く、日差しもきつくて、特につらかった。しかもすでにお昼の 無意味な 集合の疲労が、ボディブローのようにきく。
集合場所では、日陰に避難して順番を待つ。
やっと入場し、場所を確保。落ち着いてビールを飲むが・・・
くそー、ビールもちょいぬるいぜっ
思えば、すしまるのお寿司は食べられないし、炎天下に無意味に集合なのもムカつくし、だいたい、どうしてランチタイムに集合なんだ?!
『もう来年は赤川来なーい!!』
ヘロヘロになってやってきた赤川花火の会場だった・・・
特別プログラム
ミュージックスターマイン
ウルトラセブン
秋田県 (株)北日本花火興業
ダンさんは、ウルトラセブンの音楽に懐かしさを感じて、ウキウキなようだった。
なるほどのウルトラカラーの花火。
音楽ともマッチして、心地よい。
このプログラムは、1967年10月の放送開始から今年で55周年を迎える「ウルトラセブン」とのコラボレーション。
大迫力のウルトラカラーのラスト。大迫力!
地球の平和は守られた!!
『やっぱ、来年も赤川に来る~』
やっぱり、赤川の花火は歩いた疲労や暑さも忘れる、感動日本一花火だった。
懐かしのセブンの歌とともにどうぞ。
4分1秒・はみだしアリ・音量注意
山形晩夏の陣@赤川花火記念大会 2023~特別プログラム「ウルトラセブン」